Just Jaredに載ったMen's Health の記事抜粋

ジェラード・バトラー ―― Men's Health 2008年10月号
2008 年9月16日(火)

ジェラード・バトラーはMen's Health 2008年10月号でFIYAH をしている。じゅる〜。これが、38歳のたくましいスコットランド人の男が述べたことだ。

1995年に『トレインスポッティ ング』の舞台を見てから、役者になったことについて:
「1週間後に荷物を詰めて、役者になるためにロンドンに引っ越したんだ。コネもないし、経験もないし、訓練も受けていないし、見込みもなかった。みんなが ぼくを笑ったよ。みんな、ぼくがキャリアをすっかりだめにしたと思っていたんだ」

役者にキャリアを替えたことについ て:
「キャリアを替えることが必要だったんだよ。でも、一体何を考えていたんだろうね。ぼくはまるっきり手に負えなかったんだってことをわからなくちゃいけな いよ。あれ程途方に暮れておかしくなってなかったら、まだ弁護士をやっていただろうね。惨めだというのは、何かが間違っている、人生で何か大きな変化が必 要だというサインなんだ。ロンドンに引っ越すというのはすごいリスクを冒すことだとわかっていた。でも、自分に言ったんだよ、スターを目指すんだ、細かい ことは後から考えよう、ってね」

成功したことについて:
「10年以上酒を飲んでいない。その時、ぼくにとっては何もかもが変わったんだ。その時、成功して人生で幸せになるためには何をなすべきか、わかったんだ よ」

『300』の映画の成功について:
「すっかり高揚して、友だちや国や何かのために死ぬ準備ができて映画館から出てくるんだ。『駐車スペースを得るために戦うぞ! 殺してやる。これはおれの 駐車スペースだ!』ってね」

スコットランドへの愛について:
「スコットランドの人々について何もかも愛しているよ――温かさやユーモア、暴力を揮う可能性をね。グラスゴー出身で演技の道に入ったものはいないんだ。 役者になりたいなんておかしな奴だと思われる。でも気にしないさ。それが、ぼくがやりたいことなんだから」

ガイ・リッチー監督のジェリーの映画 RocknRolla は今度のハロウィーン(10月31日(金))に公開になる。


ジェ ラード・バトラーのストレス撃退の4つのステップ

1. コントロールできないことからは手を引く――「ぼくはプレッシャーを取り除くのに、とても複雑なプロセスをとっている。自分に向かってこう言うことから始 める。『自分にできることだけやる』」

2. コントロールできることにはためらわない――「仕事をしているときは、人々からぼくに与えられた信頼、費やされたお金のことを常に心に置いている。それに 応えるためにぼくができる最善のことは、一生懸命にやることだろうね」

3. R&R――休息(rest)とレクリエーション( recreation)の時間をつくること――「自分の成功をだめにしたくないから、のべつまくなしにパーティに出かけることはしない。できるだけ休息す るようにしている」「新しい場所で仕事をするときは、いつもこう考えているんだ。OK、道はどこだろう、どこかにハイキングかランニングに行けるかな、っ てね」

4. 初心に返る――「ぼくは自分がいる場所を愛し、やっていることを愛するようにしている。生活のためにやっていることをするのは光栄だと思っているよ」


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