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今年のガーネットS(1月13日)に出走していた*ノボトゥルー,
12歳ですがまだ現役です.
ダートの短距離レースには必ず顔を出す馬で,
2008年1月現在86戦11勝(海外・地方含む),賞金獲得総額は6億円を超えています.
最近高齢馬の活躍が目立ちますが,
トレーニング方法や医療,体調の維持管理,飼料など,
競走馬に関わるあらゆる分野での進歩があるようです.
これにより,1頭の馬が活躍できる期間が長くなるのはすばらしいことなのですが,
若い馬の活躍の場が狭まっているという面があるのも否めません.
この状況を改善するには, レース数を増やす→(廃止した競馬場の復活も含め)競馬場を増やすのも一案だと思うのですが, やはり無理なんでしょうか.