フランコ・ロッシィ
1947年 イタリアのフィレンツェ市に生まれる。
少年時代から フィレンツェ市内に数多く残るルネッサンス絵画に影響を受け、ルネッサンス絵画を師と仰ぎながら独学で絵画を学ぶ。
1976年 アートマガジン「パン・アート」(牧神の芸術誌)に 彼の作品と作家活動が認められ 批評界にデビューする。
1977年 フィレンツェ市内にて初の個展
1977年 シエナ市にて個展
1977年 再びアートマガジン「パン・アート」に 10ページの評論が掲載され、批評界の注目をあび始める。
1978年 フィレンツェ市トスカーナ銀行主催の新人展に出品
1978年 シエナ市にて合同展に出品
1978年 シエナ市にて個展
1979年 イタリアにて最も定評のある芸術年鑑「ボラッフィ誌」に評価され、イタリアの批評界にて絵画作家としての地位がゆるぎないものとなる。
1979年 アート・ギャラリー 「イル・マキャべッロ」の メンバーとなる
1979年 アレッツォ市にて個展
1979年 フィレンツェ市にて個展
1980年 独自の世界を追求し続けるために 作品展などの公の場に出品しない事に決意する。
1996年 再び作品展への興味を取り戻す。
フィレンツェ市内コングレッスィ宮殿にての作品展に出品
1997年 フィレンツェ市内にて個展
1998年 フィレンツェ市カルミネ教会における合同展に出品
1999年 日本にも紹介される
2000年 フィレンツェ市にて個展
2001年 フランスのラ・ゴードゥ市における合同展に出品
その他 イタリアのほかに日本、ヴァチカン市国、フランス、スイス、米国で評価され作品が購入されている。
イタリアのシエナ市の司教により作品「キリストの受難」が購入され、シエナ市内の司教座宮殿内の謁見の間に飾られている。
イタリア批評界にてしばしばとりあげられている。