道具についてのあれこれ・・・・001

尾長、フグなどの歯の鋭い魚対策。
釣り武者などから「Tバック尾羽」等も市販されているが、かなり高価。

これは、加工用のチューブを適当な長さに切って代用したもの。

上:伊勢尼13号 絡み止めパイプ1.5oを使用。。
下:伊勢尼 7号。パールトップ1.9oを使用。
※糸は撮影用に、5号ナイロン(白)を使用。

※ハリスが太い場合、チモト部の結び目にチューブが上手く装着
  できない場合がある。
※その場合、既に太刀魚釣りなどの対策品として市販されているも
  のも一考。、それは80度程度の温度で収縮する。

上:絡み止めパイプ1.5o TOHO製  \129(キャスティング)
下:パールトップ1.9o WoodyRebass製 \259円(かめや)

絡み止めパイプは軟質のため、大型のハリでも装着可能。
 パールトップに比べ肉厚。

パールトップは薄いが硬質。従って、伊勢尼8号程度まで使用可能。


茅ヶ崎漁港でパールトップ装着で実釣したが、釣友との釣果の差異は
無かったように思う。
またオキアミ(L)やサナギ粒でも、付け餌の中に隠れるが、
多少出た所で、問題はないと考えている。

この先、各釣り場で使用してみる予定。