2006.6/10(土) 外浦・赤根島陸側の離れ 6:05-14:20 Hiro、狂

9日(金)19時に中木に電話を入れると娘さん?が出て、今日は渡船中止で明日もうねりが
残るかもしれない。明日の渡船可否は不明との事。
さらに船長は出掛けており、帰りは21時過ぎと言う。とりあえず、中木に出掛ける
ことにし電話を切った。

10日(土)4時に中木に着いた。車は2台ほど。海況はと言うと、ロクロを波が越えている!
武丸が開いたので、お茶を飲みながら待機したが、5:45渡船中止となった。
2時間程待てば渡船再開の可能性はあるが、船長の「東に行った方が無難」に、
後押しされ、須崎へ向かう。
↑中木港よりロクロ周辺。
 判りにくいが、時折波が
 ロクロをのみ込む。
兎にも角にも放浪の末、初島戻りも覚悟していたのだが、
?番船にも関わらず、プライベート磯に乗り、
終日釣りができたのは本当にラッキーだった。
釣果としては、Hiroが木っ葉(10cm満たず)、フグ・・・。
陸側水道の磯際で良型を掛けるも、海草に入られブレイク。

私、メジナ25-27p2尾、40cmオーバのサバ(土産)、
40p弱のアイゴ4枚、良型バラシ2回(恐らくアイゴ)。
途中、須崎丸船長携帯に電話を入れると、横根に向かっている最中で、「ダメだこりゃー!、チャカ付けできそうにも
ない!」との回答。「平磯はどうです?」と私、すかさず「まるっきりダメ」・・・・諦めるより仕方がない。
次は高根丸。奥さんが出て、「今日お客さんが一杯なの」・・・・。そりゃそうだよな、西南部が軒並みNGで、
須崎までもNGなら、外浦集合は必至だ。5時過ぎ、これで東も諦め、今からなら初島の第一便(7:20)に間に合うことを
計算し、石廊崎へ向かう。しかし海が見えた所で、Uターン。見える限り白波が押し寄せ、とても釣りのできる雰囲気
ではなかった。倉の下の電話番号も控えていなかったので、
そのまま、東伊豆へ戻ることにした。一度外浦に寄って、ダメなら初島だなと決定。
外浦に着くと、車だらけ!実はサバル関係の大会があったらしい。それで高根丸の「お客さん一杯」の話と繋がった。
で、既に何番船か判らない状況だが、残っていた8名が高根丸に乗り込んだので、待機していた、いなり丸に
「2名上物」と告げ、急いで準備に入った。丁度、3名の底物師もいたので、それほど慌てずに準備を完了。
いなり丸の船長に「どこから流れた?」と聞かれたので正直に「中木から」と言うと
「昨日のウネリが1日で取れるとは思わなかったがやはりダメだったか」と。
「大会は高根丸で、こちらはゆっくりと渡船できたので、朝一に来れば、好きな所に乗れたのになぁ、
 一級ポイントばかり行かずに外浦に最初から来りゃ良かったのによ」・・と。いやぁ面目ない!

実は外浦は、初の南伊豆デビュー磯(1999年5月)で、最近は須崎と西南部への釣行が増え足が遠のいていた。
この時も勝浦の中島忠行さんのところへ行く予定だったのだが、千葉が大荒れで、釣行先を探した挙句、外浦になった
のだった。また利用する渡船は高根丸で、いなり丸は今回がが始めて。
いつも他の渡船がNGの時に、外浦に来るので、やや気が引けてしまう。

いなり丸の船長は、これまた感じの良い人で、言葉遣いも丁寧。最後にはゴミまで持っていってくれた。
また、外浦で「どちらの渡船を利用するか悩んでしまう」。

と言うことで、われら2名は、赤根島の陸側の離れに渡礁することになった。輪島、赤根島、二つ島,根島・・と
見える限り人だらけ!殆どが高根丸の客で、2時の迎えで2往復、3時の迎えで3往復はしていたのではないだろうか?
↑バケツの位置のやや左が最初の釣り座。
 その後、右手の低い磯に入り、
 水道の流れを釣る(意外と早い潮だった)。
Hiroの入った赤根島よりの釣り座は、左手のサラシが湧く
状態のため釣果望めず。私はそのすぐ右隣で釣ったが
根際で尾長27pを掛けたのみ、良型のサバも足元で食って
きたが、強烈な引きと横走りは楽しめた。
Hiroの昼(朝)寝と同時に、陸側の水道へ移動した。
ここでメジナ25p1尾。途中、Hiroと交代するが、
後半戦は、水道の流れでアイゴ連発で撃沈。

アイゴの強烈な引きを楽しんだだけでも良しとしよう!
13時頃からは、餌もそのまま残りだし、14:20終了まで、
魚信は皆無だった。
↑赤根島本島を見る。
↑沖に見えるのは輪島(左)。
↑赤根島全景。
↑釣り座裏の高波。三段の根が
 消波するためこちらまでは
 来ないが油断はできない。
朝から小サバが群れ、その後はいまや高級魚のイワシの類か?・・・。
エサトリも初夏の海にしては、それほど活発ではなく、水道の速い流れにも
アイゴばかりでメジナの雰囲気は少なかった。木っ葉の群れさえも見当たらず、
他の磯でも同様の様子だったらしい。
湾近くの地磯?で、36p程度のメジナとイサキが上がったらしい。
いずれにしても、夏の海らしからぬ活性の低さだった。

しかし、天候も良く(無風で無茶苦茶暑かったが)、終日釣りができたことは、
外浦といなり丸に感謝である。

帰路は、城ヶ崎付近の事故での大渋滞で、約4時間で自宅に到着。
サバは味噌煮で調理。