【今日のタックル】
SHIMANO極翔-磯1.7-530H、BB-X3000TypeUMg
ミチイト:BlackStream2.0号、ハリス:スーパー磯ハリス2.5-2.0号。
コマセは、オキアミ9kg、配合餌
今年の納会は、恒例となった須崎で実施。
しかし、毎回、この時期は混雑もあり、横根へ渡ると天候・場所の制限が
多いため、今回はあえて平磯を指定した。
(案の定、北東の風が強く表に集中したため釣る場所は少なかったらしい)
平磯は4名で釣るには余裕であるが、波をかぶる場所もあり、
須崎側に新氏、チャカ場につっちー、Hiro氏、そして下田方面に私が入った。
左下の溝は、先のシモリに釣り竿が届くほどだが、時折、良型が食ってくる。
右手の溝奥にコマセをまいて、そっと仕掛けを足元に這わせる。
短ハリス・高負荷・固定仕掛けで仕掛けを沈めてアタリを待つ。
根掛かりは不思議としないので、かなり入れ込んでも大丈夫。
仕掛けを張り気味にしておくと、ガツガツンとアタリを体感することができる。
釣りとしては、あまり面白いものではないが、ここでは必ず試す釣りである。
が・・・この日は木っ葉に悩まされ良型は姿を見せず。
25cmのキープサイズは概ね、沖のサラシの切れ目で食ってきた。
この場所だけ、なぜかフグが多く、本来外向きはあまり釣りにならないのだが。
1.5時間の前半戦。キープサイズを3尾そろえたのは私だけで、Hiro氏が
29.5cmを1枚、新氏が26cm、つっちーはキープサイズなしの状況だった。
どこも、木っ葉に悩まされている様子だった。
後半戦はチャカ場に左にHiro氏、私はその右手に。
新氏は下田寄りの突端に入り、つっちーは、最初の私の釣り座に入った。
が、私の釣り座は木っ葉が食ってくるも、入れ替えできるキープサイズは
食ってこない。そこで、早々に見切り付けて、須崎寄りのポイント(真下の写真)に
移動する。同じように木っ葉の大群が邪魔をして来るが、何とか入れ替えのできる
26.5cmをゲットできた。
Hiro氏は27cmを追加。新氏は25cm、キープサイズのなかったつっちーも
29cmをゲットした様子。
※キープサイズ25cm以上のメジナ3尾の長さ合計。
磯釣狂:29.0cm、26.5cm、26.5cm
Hiro氏:29.5cm、27.0cm
新氏 :26.0cm、25.0cm
つっちー:29.0cm・・・・・・・・・・・・・・・と、久々に勝たせて貰った。
30cmUPが出なかったのは残念だったが、フリー釣行となった午後、30cmをゲット。
釣果も、午前中とほぼ同じ程度だったが、手前のサラシと沖シモリのサラシの合流点で
一時メジナが入れ食いになり、忙しい釣りになった。
腰痛以来、初めての釣りになり、腰もしんどかったが、風は強いものの天気もよく
気持ちの良い釣りができた。
日曜日は、早朝から雨となったため、帰路の車が集中し渋滞が予想よりも早く始まった。
伊東までの裏道利用・真鶴〜の旧道利用でしのいだものの、茅ヶ崎についたのは、14時近かったかもしれない。
遅めの昼食は、茅ヶ崎・GARA中海岸で。14:30までの下記ランチは、デザート・コーヒーがついて、1680円。
この日は、横根もアタリだったらしく、北東風が強く表に釣り師が
集中したものの、40オーバーを含め良型を多数釣りあげていた。