連休前の平日に、好釣果を!と誰もが胸に期待を膨らませ。
天候バッチリ、海況バッチリ、潮回りバッチリ・・・・
お客さんもほどほど・・・沖横根。釣れないわけがない!
でも、無情に完全無欠のボーズ!!私とMORI氏。
Hiro氏、カワハギにタカッパ、サンノジ。
唯一、今氏・・・31cmのメジナに25cmのイサキ。
底潮が異常に冷え込んだようだ。
川のような流れと冷水に、全体でもポツポツとしか
上がらなかった様子。
ま、今回は、完敗!!
【今日のタックル】
SHIMANO極翔磯1.7-530H、BB-X3000TypeUMg
ミチイト:BlackStream2.0号、SeaguarForce2号
伊勢尼7号、あわせ尾長6,7号。オキアミ9kg+配合餌
←最初は、沖横根表本場のチャカ場に並んで竿を出したが、
川の様な真横の潮流で釣りにならず、裏のチャカ場に移動。
↑こちらは強風の向かい風であり、潮も安定しないが、表に比べると断然釣りやすい。
が、釣果はだめ。右の写真は、チャカ場の左に入ったHiro氏。ここでカワハギなどを何とか掛けたが・・・・。
↑私は裏も見切りを付けて、川に移動。不思議とこの「川」、横根側の好釣果はあるが、沖横根側は良い話を聞かない。
ピンポイントで、横根の根際にキャストし攻めてみるが・・・・反応なし。
右写真は、メジナを掛けた他客のタモ入れを手伝う今氏。沖横根は、突端の客が、イサキ・メジナをよく釣っていた。
↑左写真は、沖横根離れ。強風の中、この客は、粘って、メジナを3枚ほど上げていた様子(確認しただけ)。
横根の裏側も、あまり釣り客は入っていなかったが、釣果については不明。
↑伊豆の山々も新緑が芽吹き、黄緑色に染まっている。北東の強風が吹き荒れるのだが、天候・潮色・海峡・潮回り・・・
どれも、ベストコンディションのように思えたのだが。
←唯一、最初で最後のアタリがあったのが、川の切れ目の
サラシとサラシの間。ウキが一気に消し込み、いい重量感が
伝わったのだが・・・・・。タナを深く取っていたため、
針をのみ込まれていたらしい。おそらく尾長だろう。
こいつを獲っていたならば、もう少し状況も変わったかもしれない。