2009.09/12(土) 須崎・横根(川)
Hiro、狂

【本日の釣果】
尾長メジナ最長38cmで5尾、
イサキ9尾、ブダイ3尾、シマダイ1尾、ニザダイ1尾

お土産は、イサキ5尾をキープ。

【今回のタックル】
SHIMANO BB−X OnagaSP2.5-47-53、BB-XOnagaSP6000D
ミチイト:フロストン6.0号、ハリスSeaguarSuper磯ハリス3号
伊勢尼9号、7号。オキアミ9kg+配合餌


午後から雨予報だったが、多少雨がパラついた程度で、陽も射さず、終日快適な初秋の釣りとなった。
我々は、すさき丸20名弱の客の中、予定通り「川」に渡礁する。

Hiro氏は、いつもの突端左手に陣取り、私も干潮を利用して、川側の小棚に陣取る(終日ここで粘った)。

第一投目から、餌が盗られ活性は高そうな雰囲気。
二投目、いきなり中型のイサキがヒット!続いてシマダイ。Hiro氏も木っ葉メジナ〜33cmの口太を釣っている様子。

不思議と、私の方はメジナがかからず、イサキが続く。Hiro氏の方もメジナは
続くがイサキがヒットしない。

しかし、お昼頃になると、こちらにもメジナが掛り出すと、Hiro氏にもイサキが
掛り始める。また不思議なことに、私の方は尾長がのみだったが、Hiro氏は
口太のみだったらしい。

なんちゅうタックルで釣りをしているんだぁ?

しかもスーパー特売の豆アジ。
ま、切り身でも食ってこなかったけれども。

その後、ブダイ・ニザダイと色とりどりの魚が楽しませてくれたものの、
青物・真鯛のアタリや雰囲気は皆無だった。

沖横根の沖合〜横根の沖合にかけて、湧いた魚の群れがあちこちに
見られる。茶色っぽいので、湧きイサキと思われたが、
果たして、沖横根の客に聞くと、イサキだった。

若干、沖横根の方が群れに近いため、釣果としては沖横根に軍配が
あったようだ。

メジナは38cmの尾長がMAX。今日は48cmの口太が上がったらしい。

いずれにしても、久しぶりの南伊豆で、目的の魚は不発だったが、
元気な魚に十分楽しませてもらった。