【今回のタックル】
SHIMANO極翔-磯1.7−53、BB-XTypeU3000
ミチイト2.0号、ハリスSeaguar系2.5号、2号
アワセ尾長7号、伊勢尼7号。
その他、4号竿での青物狙い。
Hiro氏の方も、木っ葉尾長が2尾という結果。こちらは対応しきれない
激流に翻弄され放し。
午後、少しゆるくなった潮だったが、今度は魚の気配が・・・・。
何とか、表に移動して、オジサン1、ブダイ1、そして最後の一投に・・・・
25cmほどの立派な木っ葉尾長くん。
今日の魚は、全部リリース。
久しぶりに、Hiro氏と南伊豆釣行。
最近は、中木。入間方面はとんと御無沙汰になって、
須崎からの横根が定番になってしまった。
が、今日に限っては、南西地区の磯の方が良かっただろうと思うほど、
北東の爆風&激流で釣りにならず。
ということで、釣座は規模通り、稲荷下(低)に入ることができた。
手石の船の姿は見えなかったため、割と余裕で渡礁できた。
が、表側は、仕掛けが馴染もうが馴染まなかろうが、ビューっと沖横根側に
へばりつくように流れ、とても二人が並んで仕掛けを流せない。
しかも、右手、稲荷下(高)からも同じラインで仕掛けが流れてくる。
で、即、川側に移動するも・・・そこは爆風。
なんとか我慢の釣りで、オジサン3、スズメダイ2、タカノハダイ1
・・・・という貧果。
台風の後、船を出していなかったとの話だったが、
魚も、いなくなっていた。
水温も、急激に数度ほど上がったとのことだったが、
イサキどころか、餌取りの活性も低く、底潮が
冷たかったのだろうか?
地磯周りも、木っ葉ばかりで駄目だったらしい。
というかメジナがいただけでも、うらやましい限り。