2011.11/05(土) 宮川(沖テトラ)
狂、MISA、Hiro
6:45実釣開始。
10月中旬より、二週続けて天候悪化でボツとなり、更に一週明けて
やっと宮川沖テトラへの釣行が出来た。

7-10月、漁港一帯の地元釣行だったので久々のロケーションに
嬉しくなってくる。

しかも、そこはメジナの海。
11月初旬と言うのに、夏日か?と思うほどの様気。水温も高かった感じだった。
そんな状況なのでノリメジナに専念したのMISAさんは、釣果はなかったものの、久々の三浦を楽しまれた様子。

夕方に期待した、良型メジナ・黒鯛は空ぶりになったものの、メジナの数釣りを楽しめたのは良かった。
しかし活性が高く遅アワだとハリを飲むので、アワセのタイミングを取るかなり忙しい釣りとなった。

それはそれで、面白いのだが〜。


コマセの準備で大汗になって、その後はフィッシングウェアを脱いで実釣。
夕方、少しサム南西の風になったものの、ちょうど良い釣日和となった。右写真は、今日一引きを楽しませてくれたアイゴ。

さて、月末は久々の南伊豆釣行。こちらも楽しみ楽しみ。


釣り座は、観音山下側の堤防に3人並んで。

右側(宮川磯側)より、MISAさん、Hiro氏、私と入る。

と、一投目からHiro氏が小型メジナをヒット。
どうやら、一面木っ葉メジナが浮いている様子。
浅くすれば食ってくるが、あえて深めに仕掛けをセットしコマセとも
アワセない。が、良型メジナ・黒鯛の魚信はなく、サナギにはベラが食って
くる程度。その内、木っ葉メジナの数は増え続け深い仕掛けにもヒットする。

MISAさんの今日の餌はノリ。
終日、オキアミ・サナギの釣りはしないと宣言され集中している。

上写真は、気温のためか濃霧発生。
そして、釣り座を移動。
観音山下側の水道にするか中央側にするか悩んだが、いつもの中央部に
移動することに。

すると、そこは一面メジナの海。その活性が10時〜ほぼ終日続き、
一投一尾の様な感じで釣れてくる。手前は餌盗りの活性が高く、
メジナはヒットしてこないが、竿2本先以上の沖合は中型メジナが
ガシガシと食いあがって来る。

それでも足元に少量のコマセを入れておき、最後の1時間に掛けることに。

とにかく、ウキの消し込み、糸走り、穂先のアタリと楽しませてくれる。
型は30cm超えが少し混じるも、概ね25〜30cm未満が揃う。

どれくらいのメジナをかけたか判らないほど。
文字通り一投一尾。


そして14:30頃から、足元を集中して攻め始めるも・・・・
いつの間にやら、そこもメジナの巣窟に。

同じように、30cm程のメジナがヒットする。

サナギも試すも、こちらはさっぱり齧られもせず。

その様な釣りで、15:30無事終了。