FC-RAUMI(LOG20130216)

途中雪が降り出すような、北風びゅう～の極寒釣行。
Ｈｉｒｏ氏は予定があり、MISAさんは釣行中止。ｒｏｂａさんも今日は来ない様子。

ま、一人で頑張るしかない。

６：３５実釣開始。いつもの西ポイント。
海はペタペタ濁りあり。が、海の中も寒そう～。

潮は緩くカシマに流れ・・・・
一投目は、竿三本先を・・オキアミが残ってきて（触るとちょっと暖かい)。

二投目は、竿2本先ほどを・・・エサが盗られ。

三投目は、ほぼ同じ距離を・・・流れていた仕掛けが止まりウキが静かに沈む。

しかし、それ以上は全然沈まず、ウキは止まったまんま。
聞きアワセをした後、キュッとアワセを入れたら、ぎゅっいーんと乗ってきた。

中々の良型で、ガシガシと竿を絞り込んでくれる。

かなり抵抗してくれたものの、何とか無事にタモに収まってくれたのは、本命チヌ。しかも年なし決定！！

実釣開始、僅か５分。６：４０頃の釣果。

そして、７：１０。
カシマに流れていたウキが、いきなりすすすっと沖に方向を変えた。
途端、今度は割と明確なアタリがウキに出る。スッと沈んで、アワセを入れるとガツンと乗ってきた！

先ほどのヤツより引きが強い！がっがっがっと竿を絞り込むように叩く　＆　沖に逃げる！
かなり気持ちがいい。

今度は、手前に来たかと思うと浮く気配もなく、右(西)に走る。ちょっと弱気になってしまったか？

少し溜めていると、ぷっ～んと、軽くなった。　沈みとテトラポッドに当たってしまったのか、
直結下のハリスが飛ばされた。　痛恨のバラシ！

その後は木葉メジナが多少遊んでくれるも、本命のアタリはピタッと止まってしまった。

少し他の釣り場を偵察に行くと、７時過ぎに良型を上げた釣り師がいて、小チヌを含め２尾ストリンガーに
掛かっていた。年なしクラスかと思ったが、後で計測すると４８ｃｍだったそうだ。

１０時過ぎ、何とか食わせた小チヌ。

その後ＭＩＳＡさんが見学に来られ、温かいコーヒーに肉まんを差し入れ
してもらった。冷えた体がホクホクして来る。

が・・・海は冷え切ったまんま。
オキアミも盗られず、戻ってくる方が多い。しかも、かなり冷たくなっている。

結局、追釣することもなく１１：３０終了。

※１１時頃、東側の釣り師が４５ｃｍクラスを上げていた。