昨夜まで爆風&大荒れだったので、午後出船くらいか?と思っていたが、
MISAさんを拾って、R134に出た途端・・・・「あれ、海静か〜!」。

果たして、宮川も・・・・・べた凪! 風は少々北が強いけども。

二人の予想は、荒れ後でゴワゴワの海で、濁りとウネリが心地良く入り、
もう表も裏も、チヌの匂いが・・・・・ぷんぷんするような、そんな海。

まるよしのおかあさんも「良くおさまったね〜」と。

いえ・・・・おさまりすぎです(笑)。
2013.09/27(金) 宮川・沖テトラ
MISA、狂
しかも・・・・透明度バッツグン!
船長の話では「早くから北が吹いていたからなぁ・・・・」と。

まるで宮川全体の潮が、昨日の台風で綺麗に洗われたような、そんな海だ。
実釣7:15〜。
が、一面と言う訳ではないが、エサ盗りの活性は高く。沖ではアイゴ君がぎゅんぎゅん竿を曲げてくれ・・・・
が、木葉の姿は見えず。 もちろんチヌの気配は皆無。

オキアミ瞬殺、サナギも瞬殺。 最初の内はハリスにも傷が入っていた程度で、フグは見えるも余り活性は良くなさそう。

大群ではないけども、アイゴが幅を利かせている模様。  水温はちと冷たすぎる感がする。
ちょいと散歩して、周辺の様子を見て・・・・東突端に移動。
しかし、ここでもアイゴ・シマダイ・木葉・果てはイスズミまで・・・・・・。

10時頃の昼食を挟んで、ちょっと粘ってみるも撃沈。


元の釣り座ではMISAさんが、40p弱の口太くんを上げた様子。
が、後は木葉が多いか?
お昼頃に元の釣り座に戻り、状況の変化を期待するが、さ〜っぱりと変わらない。

13時頃〜若干エサ盗りの活性が低くなったようだが、表層に湧かないだけで、相変わらずオキアミは瞬殺。
そしてサナギも同様。 二人とも、このフグではないサナギのエサ盗りに「?」と思いつつも、子アイゴが啄んでいるのでは?
との結論になった。

お迎えを15:30にしていたので、14:30〜サナギで攻め続けるも、ついに正体不明のエサ盗りに、ち〜ん!

15時少し前。 オキアミに変えて、チョイ遠投して仕掛けを張る。
すると、ツン!とアタリが。!! まぁ、木葉だけども。

そこからラストまで、連続4連荘で口太くんを掛ける。ちょっとだけ、気持ちいい〜


が、MAX・・・・27pかな。

と言うことで、本命のアタリもなく、15:05終了〜。
一過後の晴天は良いとしても、ベタ凪、潮澄み、低水温? これが敗因だよな。

さて、今度は、どこへ行こうか?
ぎゅぎゅぎゅぎゅっいーん! を、いい加減味わいたいものだ。
片付け時に竿がテトラの隙間に落下。リールが水没。

MISAさんの指導の下、リールをバラして、まるよし食堂の水道で、
内部の強制水洗い。

そしてMISAさん宅からお借りした、パーツクリーナー。
スプレーでアルコールが噴出する優れもの。
これでリール内部の海水とからんだ古いグリスを全部洗い流す。

で・・・・只今、乾燥中。 乾燥後はリールオイルを注入し完了予定。
そして、今日やっとSHIMANO HPで注文していた
2013-14ISOカタログとウェアカタログが届いた。

が、昨日・・・・後注文のウェアの方が先に届いていた。
ま・・・カタログを見なくても、ウェアは、このタイプに決めていたけども。