2002年12月以来のドット島。MISAさんもお久で、robaさんは初渡礁。
主なポイントは変わらないけども、細部の記憶が違って、それも楽しめる。

沖テトラフィーバーが始まらなかったら、通った沖磯の一つになったかもしれない。

しかし、3月中旬と言うのに寒く、大島の雪は残り、実釣開始後北風の強風に
霰が混じり震え上がる。
2014.3/15(土) 宮川・ドット島
roba、MISA、狂
いつもの沖テトラを越えて、ドット島が見えてくると、やはり懐かしさよりも気持ちが
高ぶってくる。
一通り撮影して、7時実釣開始。いきなりのタナゴ2尾連荘で先が思い
やられるも、タナゴはこの2尾で終了。

暫くすると、robaさんの竿が、いきなりひん曲がっている。久々の良型のようだ。
グレか本命チヌか! こちらもワクワクしてくる。

が、左手の根際に潜られ、ラインブレイク。 う〜ん、惜しかった〜!

私の方は際のエサ盗りに手を焼いて、竿3本先〜遠投などで、ポツポツっと
グレの拾い釣り。サイズは30p前後が続く。
当初の突端の釣座で7尾ほどの釣果。11時頃に昼食&チョイ昼寝で時間を
過ごし、突端の状況もさほど変わらないようなので、釣り歩きを開始。
東端のサラシでは、何のアタリもなく終了。 水温が低いサラシは期待できない。

MISAさんも、その間にグレを釣り始め、robaさんも32pの口太くんをゲット。

次に西突端の離れに移動。あまり釣果に恵まれたことのない釣座だが、
小1時間ほど我慢の釣りで、2尾を追釣。
西突端ではウネリも入り入り始めたのでそそくさと撤収し。
次は最初の釣り座の右ワンドの離れへ移動。手前はエサ盗りの活性がやや高いので竿2〜3本先を上り潮に乗せて、流しながらアタリを待つ。

時折、ウキを引っ手繰る口太くんのアタリが出るが、全般的には沈ませてから向こうアワセでミチイトを弾くアタリを拾う釣り。今回は、概ねこの釣りが多かった。

チヌの気配はゼロだったが、MAX35cmには届かなかったものの、総計13尾ほどのグレの釣果を楽しめた。

このような感じで、久々のドット島釣行を楽しむことができた。 3月・・・残り少ないが、何とか都合をつけて釣行しなければ。。。。せっかくの3月宮川。


最後に、robaさん撮影の私とMISAさん。 もうちょっと竿が曲がるサイズが欲しかったなぁ。