ついにチヌに見切りをつけて(見切りられたかもだけど)、伊豆は外浦・矢大臣へ。
robaさん初南伊豆沖磯&ごくうさんと初釣行になる。
横根を想定していたものの前夜にすさき丸船長から電話。
「横根方面、大混雑・・・地磯にしようか?」 → 「おっけい!」。
そんな感じで外浦に決定。
2014.5/2(金) 外浦・矢大臣
Hiro、roba、ごくう、狂
突端に3名、私は右大臣との水道狙いで、5時過ぎに実釣開始。

が・・・・が、な〜んも来ん! 朝7:30までにフグ2尾だけ。
エサ盗りすら低活性。
今までも釣果ゼロを続けている、爪木島水道も丹念に探るも、釣果ゼロ伝説が覆る気配すらない。
この間、誰もグレを掛けていない。 突端で右大臣に流れる潮先で、ごくうさんが何かを掛けた。 が、彼曰く「ただただ重いだけ〜」。
果たして、上がってきたのは、カンダイだった。 その後、Hiro氏が36cmほどの口太くんをゲットした模様。

私は、ついに睡魔に勝てず・・・・Zzzzzz。 釣れてれば寝ることは無いけどもね。
8時過ぎか、目を覚ますと・・・・釣り人3名の頭が見えない。 各自、朝8時にして・・・・朝寝。 そのような海況である。

空は青く、暑いほど。。が、水温はかなり冷たい。

3名が休憩中に突端で、子尾長くんをゲット。 その後、水道をやってみると言うごくうさんに突端を譲ってもらって、流れに乗せていいアタリを拾うも・・・・・アイゴちゃん!
それから、右大臣に流れる潮に乗せて、木葉メジナを3尾追釣し2尾をキープ。

いい潮は流れているが、冷たすぎるのだろう。
オキアミが小魚に齧られる程度で、そのまま戻ってくることが多い。
水道をやる予定だったごくうさんだが、磯替えを決行。小島を要望したが、
船長の「上げで被る」判断で、かわごへ。

荷物運びで同乗し、写真撮影。こんなにむき出しになったかわごは初めて見た。
満潮時ひび割れの突端は完水没で上段の部分しか出ていない。
後ろの磯の間も、普通に波が洗っているものだ。
ごくうさん。ここでグレを2尾釣り上げ、とりあえず本命ゲット。
が・・・・かなり淋しかったらしい。
そして矢大臣に戻り、再開するも・・・・Hiro氏がアイゴ・40UPのサンノジを釣っただけで
全くのノーフィッシュ。いい潮がガンガンと流れているが、やはり水温か?

とにかく根掛かり覚悟で沈めて流すも、オキアミが戻ってくるばかり。

後半、完ボ状態で終了〜。 ← 何とかお土産の尾長くん2尾。かなり淋しい!
須崎周辺の小磯に上がった釣り客もかなり渋い海に苦労した模様。
横根方面もイサキがポツポツ、グレがポツ・・・程度だったらしい。

港では、40近いグレも上がっていたようだが、どこもかしこもシブシブの海だったのだろう。

全般的に海の季節が遅れている感じはするが、南伊豆まで来てグレにまで見放され・・・

さてさて、いつリベンジするか? いや、まだまだ返り討ちの方が可能性が高いか?

どうしてくれようか?