※RYOBIリョービDYNAFIGHT DF-200となるとゴルフクラブになる。
一生懸命撮影&編集後、このようなページを発見(より詳細な写真が見られます)。→ ここ
ワンタッチスプールは、US.PATENTとなっている。
その他、詳細なことは判っていない・・・。

自宅に帰って、じっくり観察してみると、
各々の機構に、昨今のリールの機能が凝縮している。

ちょっとした、バレンタインの贈り物だな。
ついでに、ロッカーから出し撮影した
DAIWA SportsLine 500LB
レバーブレーキの初代モデル。
これも、レトロな雰囲気がある。
1)NO LINE TWIST、NEW DRAG SYSTEM とある。
 DAIWAのツイストバスター(これも懐かしい)の走りのようなものだ。
2)更に、ドラグダイアルが、ハンドルについている。
3)ハンドルは、左巻き専用。右にはつかない。
4)ハンドルの折り畳み方もユニーク。
5)Instant Change Spool 先端のボタンを押すとSpoolが外れる。
 
現在のレバーブレーキのSpoolの走りだ。
6)そして、DRAG。スプールではなくベイルが逆回転し、しかも
 DRAG調整で負荷が変わる!
 現在のSHIMANOレバーブレーキのロック時のベイルの機構と
 レバーブレーキのミチイトの開放方法の走りだ。
RYOBI DynaFight1000
2007.2/14(水)
会社の人が、「実家にあったので・・・」とリール3個、ルアー10個ほどを持ってきて、
「自分は使わないから・・」と、数名の釣師に、分けてくれた。
本当は、Olympic製の石鯛用リールを希望したが、守屋会員とかち合ったため、
譲ったところ、貰い手の無かった、このリールが私の元に来ることになった。

フカセ師は堤防に2組4名いたが、大和から来た釣師がメバルを釣ったのを見ただけ。
帰る時に挨拶すると「いいなぁ出勤前にチョイ釣りが出来て」と。
さすがに出勤前にとは行かないが、チョイ釣りは可能だ。今日は1時間ほどで引き上げた。

沖磯組は、おおよそ8名ほどか?船乗り場に集まっていたが、今日は釣り日和に
なったかもしれない(予報と違ってやや寒かったが)

しかし、いつになったらルアーで魚がヒットするのだろうか?

2007.1/26(金) 茅ヶ崎漁港
今日は、家事都合で休暇を取った。で、その用事までに漁港でルアーのチョイ投げを楽しむ。
が、何のアタリも無く、タコ釣師達と話をしている内にネガカリ。またもやルアーをリリースして終わり。
冬場、メタルで太刀魚を釣った人がいたのだが・・・・。

タコ釣師は、カニ・アジ・疑似餌などでマダコを狙っているが、オモリとカギバリにビニール紐を結んだ
簡易仕掛に、小型のマダコがのってきた。真っ黒な黒ナマコも上げていた。
やはり、ナマコは赤ナマコが旨い!

私は、並ぶのを避けカニ釜飯(850円)を購入。これは加熱装置(石灰と水)がついており暖めて食べなければならない(御飯が冷凍のよう)
→これは、中々旨かった。ただ、加熱装置は異常に熱いが、御飯が中々温まらなかった。

今年は、釣研ブースも無く橋本敏昭さんの講演は聴けず、呉羽も小里さんの来場が無く非常に残念だった。
ということで、全講演は、がまかつブースで拝聴。10:50丹羽正さん 13:20三原憲作さん・藤原義雄さん・島田細香さん 15:00松田稔さん・
久保野孝太郎さん。丹羽さん講演では、ジャンケンゲームで最後まで勝ち残り、がまかつウィンドブレーカーをゲット!
松田さん講演でもTシャツ2枚の賞品で3名の決勝に残るも、こちらは最後に一発で負けてしまい、逃してしまったぁーっ。

Tシャツジャンケンの最中に、「帽子のジャンケン(一つ前のゲーム)で勝っていたんだけど」と言う客が来て、何故かウィンドブレーカーを持って
行ってしまった。おいおい、何で帽子の決勝ジャンケンの時に申告しないのぉ?大人なのか子供なのか知らんが(見えなかった)、
チョイと品位を疑われるぞぉ!しかも帽子がウィンドブレーカーに格上げになるか?普通。

SHIMANOブースでは、柴原さんとも気軽にお話が出来(極翔、翔夕談義)、丹羽さんも講演後にも気軽に質問に答えてくれて、大変有意義な1日だった。
しかし、DAIWAの5月発売予定のリール「TOURNAMENT ISO競技LB」の軽さには驚いた!最初、その軽さにプラスチックのレプリカかと思ったぞ。

・・・と、かなり歩き疲れた足で、会場を後にし、夕方の桜木町へと向かう。

それにしても
児島玲子さん
遠藤いずみさん
島田細香さん
み〜んな、可愛かったなぁ。
私もただのおじさんだ。

帰路バッグがやけに重いと思ったが、いやぁ買ったカタログ
貰ったカタログ、戦利品など・・大量に出てきた。
※ステッカー類はマスターズの賞品へまわそう。

余談だが、がまかつブースにあった、女性用・子供用ウェア類。
がまかつがねぇ・・・う〜ん、時代だなぁ。

それから、石川町に出て、中華街外れのバー
ケーブルカーへ。ここも昨年のフィッシングショーの
帰りの二次会で大野氏に連れて来てもらった店。
ここのモルトは本当に旨い。・・・が、どうも一杯目で
私は熟睡した様だ。
ケーブルカー(雰囲気の良いお店だ) 詳細は、ここ
徒歩でランドマーク〜桜木町を抜け、野毛へ。
まずは大野氏絶賛の「鳥良」へ。
頼んだ全ての料理が旨かった!
特に手羽先の唐揚げ(中辛)は絶品。
4皿を平らげたと思う。餃子も旨かったなぁ。
芋焼酎もシソ焼酎も旨かった。
詳細は、ここ

今回は物産展などもあり、簡単な食事も出来る。
(但しセルフなのでテーブルが汚い)
鉄火丼、イクラ丼(500円)は好評で行列が出来ていた。

2007.2/10(土) 国際フィッシングショー2007
9時にみなとみらい駅で石田氏、大野氏と待ち合わせをして、パシフィコ横浜に
向かったのだが、既に(前売券持参者)が、長蛇の列。昨年より盛況のようだ。
基本的に場内は撮影禁止のようなので全写真は掲載できない。
撮影禁止の看板があるが、うるさくは言っていない。
(写真ぐらい許可してもらいたいな)

KIZAKURAブースで、ZENSOH TVあぼDさんにご挨拶。
ママ店長ブログ(奥さん)の読者の話をしたら早速
奥さんに電話。残念ながら車の運転中でお話できませんでした。
ママ店長の本日快晴ブログはこちら←私が紹介されています。
うっかり忘れていたけれども、当HPのLINKにも、あぼDさんの
許可を貰って、ZENSOH TVを登録していました!

途中、こんなものも発見(ニュースでは見たが)
PS2用ゲームソフト、
「ルパン三世 ルパンには死を、銭形には恋を」
発売記念で ルパン三世レプリカの実車と
峰不二子レプリカの実車が当たるキャンペーン。
光岡自動車製とのことだが、
詳細は、ここ
★掲示板★
2007年の独り言・・・
2007.2/17(土)
釣りに行けないので、道具いじりに没頭。中々、良い環付ウキが購入できないので、中通しのウキを加工して作ってみた。
最近はあまり使わなくなった、
ローリングスイベルを中通しの孔に
差込み、接着材で固定。たったこれだけ。
最初はスイベルが動いていたが
接着剤で固着してしまった。
この先にスナップスイベルを介して
ミチイトに通すので問題は無い。
フィッシングショーで
あぼDさんから貰った、
ZENSOH-TVのDVD。

全編、KIZAKURAの宣伝は
言うまでもないが、結構面白い!
ZENSOH-TVの総集編〜
柴原啓二さん、鐘江由希さんの
実釣VTR。2時間弱くらいかな。
銀色のシールは、KIZAKURAの
バランスウェイト。調整した残浮力を
マジックで記入しています。
こちらは、後日、
再チャレンジしたもの。

今回はスイベルも固着せず、
綺麗に仕上がった。
やはり、慣れだな。
これは、先のフィッシングショーで話をした
DAIWAスタッフの方の「簡単に作れますよ!」
の一言でチャレンジ。
かめや釣具店
平塚市東真土2丁目4-20 TEL)0463-54-9141
2007.4/20(金)
意外と早く帰宅できたので、そのまま車に乗り込んで、平塚キャスティングへ。
が、残念ながら目当ての「ハリコミ小次郎」は在庫切れ。
とりあえず配合餌を6袋とハリをまとめ買い。

で、キャスティングの営業時間が10-22時に変わっているのに気がついた。
やっとこの辺りの釣具店も「やる気」になって来たかと思い、
ダメ元で「ハリコミ小次郎」を探しに上州屋へとR129を南下。

すると、左手に「つり」の赤い文字が・・・・?
店の形は、スキーショップ「アルペン」なのだが。とりあえず、入ってみると
「かめや釣具店」とある。店はアルペンのをそのまま利用したらしい。

全般的な価格は、周辺の釣具店と変わらないが、糸類が50%Offが多く、安い。
→スーパー磯ハリスを購入。
Seaugerシリーズはリニューアルしたにも拘らず、このハリスは安くならないし
売っているところも少ない。1.7、2.5号(2個)を購入したが、号数は飛び飛びで
残念ながら揃っていない。1.7号も1個しか残っていなかった。

オキアミ(生3kg)525円は、この辺りでは一番安い。その他の冷凍餌、活き餌も
豊富に取り揃えていた。ウキなどは20%Offだが少ない。
店員は「ハリコミ小次郎」のことすら知らなかった(勿論、店にも無かった)。
今回は、釣竿やウェアなどの大物は見なかった。

以外にも、藤沢・茅ヶ崎・平塚は、磯釣り用品を取り揃えた釣具店が少なく、
特に上州屋は品揃えも無く、我々が買いたいものは殆ど無い。
配合餌は「神技伝承」を、釣り具のヤマトで、税込み5040円/1ダースを
2箱購入していたが、在庫が切れた。また、ヤマトのセールも終了してしまった。
この配合餌(定価1,000円)は、送料が掛かるとは言え、安く、性能もよく
重宝していたのだが残念である。
「かめや釣具店」も長短はありそうだが、これで、周辺の
釣具店が多少活性すれば、良いのだが。
とにかく、上州屋は廉価版が多く、「磯専門」とは
なっていない。概ね、店長の方針で変わるらしい。

上州屋茅ヶ崎店は、がまかつバリが定価の販売となっている。
「かめや釣具店」は広島に本店を置き
西日本に大きく展開している様子。
この店は、2007.4/1〜開店した模様。

平塚店はオールナイト営業。
キャスティングの営業時間延長の
理由がこれで判った。

神奈川は小田原店もある。
2007.6/10(日)釣り雑誌
磯釣りを始めた頃は、海悠出版の「磯・投げ情報」を購読していたが、どうも物足りず、
その頃、磯釣り専門誌だった
「海彦」を1994年冬号(4回/年の季刊号→隔月発行に変わる)から購読。
その後、
1996年から、関西の「磯釣りスペシャル」を購読。偶数月に「海彦」、奇数月に「磯スペ」と楽しんだ。
主に「海彦」は釣り場ガイド、「磯スペ」は釣り理論を参考にした。
「海彦」は廣済堂出版が、関東の情報をメインに発行し、専門誌として親しまれていたが、
「新上物釣り情報誌」→1996年「磯・堤防情報誌」→1998年「海釣り専門マガジン」とサブタイトルを変遷させ、内容も変わってきた。
若干掲載記事に不満を感じるようになった1999年4月号で廃刊となった。

「磯スペ」も毎号欠かさす購入していたが、2002年12月号から隔月→毎月発刊と変わった。磯専門誌として、今までと変わらないが
毎月となり掲載記事に変化が無くなり、購読を止めようかと考えていた所、発行元の「釣りサンデー」が2003年11月で会社を解散し、
2003年10月号で「磯スペ」も廃刊。 ※その後、廣済堂が「釣りサンデー」を再刊したらしい。
「磯スペ」も、内外出版社が2004年5月から再刊し、隔月発行雑誌として復活した。
現在も継続して購読しているが、釣り雑誌は「磯スペ」だけである。
編集スタッフは、フィッシングブレーンと言う会社で、「釣りサンデー」時代の担当者がいる。
また、「ちぬ倶楽部」も、この出版社が復刻した。

これらの雑誌を読み返すと釣り業界の(用具・デザイン)の変遷なども判り、意外と面白い。
「海彦」のフィールド情報は、Excelに(釣り場、号数、ページ情報)を殆どDB化しているので、
今でも釣行時や、レポート作成時に役立てている。

いずれの雑誌も専門誌としてのこだわりと、専門誌としての存続の難しさを見せてくれた。

これだけのInterNetの普及や情報収集のルートが多い現在でも、どうも雑誌と言うカテゴリは
捨てられない。Webの情報は、いつでも見られるものの、すぐに忘れてしまう。
既に本棚から溢れ・・・
他にも、磯釣り教則本
などたくさんあり整理を
迫られている。
「うおつり島」文一総合出版から1999年BIRDER臨時増刊号
として刊行。2001年8月号で廃刊?で9冊を持っている。
「ウキ釣り秘伝」は海悠出版より現在も発刊中。
「海釣りガイド」廃刊記事は、にっき2006.7月に掲載。