←やっと、バッグ類が揃ってきた。
 ISO-COOLは、36L仕様。色々悩んだ挙句この
 サイズに落ち着いた(普段使うには大きい)。

←ROD(潮島4-520PTS)、REEL(FREAMS4500)は
 以前購入していたもので、一緒に記念撮影。

「めじな研究所」で参考にさせて頂いた →
EVA製トランクケース(DAIWA)。
これに遠征道具を詰め込み、送達する。
白は同サイズで瀬泊まり道具一式を収納
することを考えている。

普段はオートキャンプが主体なので、  →
この様な欧州仕様のバーナは初購入。
もっと小型があったが、¥4,000UPとなり
諦めた。これは活躍しそうだ。

問題は、普段の置き場所がないと言う事だな!

←¥100ショップでまな板を探していたら、この様なものが
 売っていたので即購入。これなら軽く場所取らずで
 普通にナイフが使えるのでグッド!
 通常は生ものなどを調理する際に使うシートだが
 磯バッグの上に置けば、使えるのでは?
 と、考えたのだが。¥105なので、OKとしよう。

めじな研究所情報(OFF TALK)で、
ヤマト宅急便にロッドケース専用梱包材が
あることが判った。これは活用できそうだ。
「ロッド専用」というのが良い。
しかし、くろねこヤマトHPには、該当品が
見当たらない。モニターのみで
終わったのだろうか?
http://www.kuronekoyamato.co.jp/

SHIMANO ISO-COOL36Lは、40cmのバッカンが
すっぽりと収まる。しかし、リールや嵩張る道具を
入れる場所が無くなり少し工夫が必要。
また、DAIWAのトランクコンテナは、ISO-COOL36Lが
収まる。全てを入れっこにして、送達すると、
トランクコンテナ2個、ロッドケース1個の3個口で
大丈夫だろう。

普段の釣行でもISO-COOLバッグをクーラ
として有効に使うために、40cmのバッカンを
購入。ソフトタイプで、潰れるため、他の道具も
収められる。このバッカンに氷や釣果を入れ
他の道具と区分する。
往路は、餌バッカンなどと入れっこにして
工夫すれば、荷物の省力化が図られると
踏んでいるのだが。

サイズ的には、
36cmバッカンがGood
なのだが、なぜか
「40cm」にこだわった。
釣り師なら、判ると
思うが。

玉網も代替した。上段は今まで使って
いた深さ40cmのもの。この程度のものが
スマートで良いと思っていたのだが、
先日大荒れ時のタモ入れで、魚が何度も
飛び出しそうになったため、遠征では
深めが必要と考えた。
で、右の写真のDAIWAの製品。
深さが優に70cmはある。
これで○○cmオーバも仕留められる!・・はず。

それ以上に心配なのが
タモの柄。活躍の場は
少ないのだが、意外と
傷だらけ。PROTECHの6m
だが、○○cmクラスの
重さに耐えられるか?

ま、釣れてからの心配だな。

玉網の通し部がリリアン製だと、引っ掛かりが
少なくナイロン製に比べ枠へのセットが容易だ。

タモ枠はチタン製の50cm四つ折仕様だが、
次は、ワンピース仕様が良いな。

これとは別にお持ち帰り用の
大型クーラが必要なのだろうが、
どの程度のものが良いのか不明。
いっそのこと市場にあるような
発泡剤の簡易クーラが良いのか?

夜釣り用のヘッドランプは
豆球のものを持って
いるが、老眼の進んだ昨今
やや、明るさに乏しい。
と言う事で、8LED-Lampを
購入。

キャスティング¥500割引葉書を利用し
¥1,380→¥880。
これは今までのものと比べて軽量・
高性能である。
AQUA_SPORTS(中国製)

いずれも8連点灯でノーフラッシュで撮影。
ある程度の明るさは判って貰えると思う。
(アルカリ単4-3本 防滴対応型)
小型高性能のPanasonic製もがあるが、
高価でリチウム電池もコストUP。

豆球などとの併用品もあるが、
LED2-4-8灯切替が使い勝手も良く省電力と
考えている。

MINI MAG LITEもLED化できるらしい
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060601/239721/
更に普通の豆球さえもLEDに加工できる
http://www2.aimnet.ne.jp/sakurai-lpb/naokiled.html

結局、中のバッカンはSea Gull製の36cm
に替えた。
40cmだと備品・小物がやや窮屈になる。

この40cmバッカンは、36cmに替り衣類入れになった。

←自作のシュラフカバー。骨組みをつければ
 1人用簡易テントに(たぶん)なると思う。
 ま、寝るだけで風雨が凌げればOKと言うことで。

 さすがに、中学校の時に買ったMIZUNOのシュラフ
 では、心もとないので、Mont-Bell製の#2 or #3
 を購入する予定。

言わずと知れた、家庭菜園用鉄線→
5.5mm90cmの鉄製で、自由に
折れ曲がるため、簡易テントの
骨組みにしようと考えている。
まぁ、金を出せば樹脂製の専用品も
あるが、あくまで「簡易」なので。
300円。

↑ランタン(単1-4本使用)
 を購入。東芝L-11。
 防滴型のため、雨中でも
 使用可能の優れもの。
 如何せん、「しまちゅう」で1029円は安かった。

ポンチョ
荷物量の削減のため
フィッシングウェアの替えは
用意出来ない。
しかし雨天時に濡れてしまうと
翌日の釣りにも支障をきたし、
また、耐寒のためシュラフ内で
着込む必要がある場合も、
濡れていると始末が悪い。
合羽なども検討
したが、この袖つきの
ポンチョなら、
実釣にも影響が少なく、
ライジャケの上からも、
スッポリと被ることが出来、
ウェアを雨で濡らすことを
防げる。
かなりコンパクトになるので、
持参してみることにした。

色々と悩んだ挙句、やはり
Mont-Bell製のSleepingBag
#3を購入した。
#3(適温0℃~、耐寒-10℃)

MIZUNO製に比べると随分と
コンパクト収納できるが
実際に寝てみると、比較する
までもなく、かなり暖かい。

これで、簡易シュラフカバー&
マットとある程度のウェアを
着込めば、真冬の磯でも耐え
られるだろう。

赤色を選んだのは、青色より
いくらか暖かそうだったから。

しかし、部屋でたたんでも、
中々、元に戻らない。
これから、収納の練習だ。

#2(-4℃~)にするか、
#3(0℃~)にするかで
悩んだが、収納を優先。

#2は上図のMIZUNO製より
大きくなる。

グローブは替えを用意した
方が良いだろう。
冬用、夏用とあるが、
予備を買い足す予定。
DAIWA BreathMagicを購入。
GU-3011S、GU-3111P
上下で¥13,900(税抜-定価)
(キャスティングで20%off)

2002年に購入したGunze BodyWild
(上下で¥4,000)から比べるとかなり
高価だが、その質感・生地の厚さは
比較にならない。
これは、有効なアイテムだ。
磯上では、真水も不足し満足に手も
洗えないため、消臭ウェットティッシュを
購入。07.01号磯釣りスペシャルが参考。
これは40枚入りのお徳用。

その他夜釣り用備品を準備。

食材の購入#1
さとうのごはん5食パック
銀座カリー2食
缶詰3個(1個試食)
ビーフジャーキー

・・・肉が食いたくなると困るので
選んだのがジャーキーと焼き鳥の缶詰。
HOTEIの焼き鳥、久々に購入したが
少々しょっぱかった。子供達には不評。

32年前の中学卒業の年、ヒッチハイク旅行中、野宿の
予定が、あまりの寒さに、なけなしの金を叩いて
旅館に素泊まり。食事は宿で作ってもらったうどんと
弁当の残りを友達(Hiro氏)と分け、このHOTEIの焼き鳥を
携帯コンロで暖めて食べた。それも寒いので布団に潜って。
涙が出るほど美味かったのだが・・・。
春先の吉野山だもんなぁ。野宿してたら確実に。遭難していたな。
食材の購入#2
定番のカップヌードルとやはり肉で、
これも定番?NOZAKIのコンビーフ。
味噌汁は、生味噌タイプの蜆汁8食
とん汁4食。これでとりあえず飢えることは
無いだろう。しかしいずれも「お湯」が
必要な物が多い。
他の予定では、グレ鍋だが、これは鍋用野菜が
¥250-400程度で売られているので、
現地調達する予定。魚は釣れたものを使う。

コンビーフといえば、「傷だらけの天使」のオープニングで
ショーケンの朝食シーン。コンビーフの丸齧りを真似して、
よく、えずいたものだ。牛乳の蓋を口で開ける芸当も真似したなぁ。

あれ?コンビーフじゃなくてトマトだっけ?

グローブは夏用冬用と2枚持参する予定だが、
さすがに夏用はやや心細い(と言うかボロボロ)。
で、厚手のモノを探していたが、やっと良いものが
見つかった。
MIZUNO BreathThermo 発熱素材。
しかも、1980円(ポイント湘南台店-通常2400円)

さすがに黒に赤糸のストレッチで、釣具メーカの
洒落モノより地味だが、そこは実績のある機能が
優る。何よりも「値段が安く・暖かい」が良い!
POINT BAY(帆柱興産)→MIZUNOへのOEM。

釣研の環付ウキ(ケミ25対応)を
ついでに買ってしまった。
806円(定価1260円)。
G2<8.3g>3B<7.7g>と、自重は好み
のものより軽めだが。どうも環付の
安売りを見ると買ってしまう。

不ぞろいの道具たち(男女遠征のために)

男女群島遠征のために少しずつ買い揃えて行った道具の写真集です。
思いつきで買ったり、作ったりしたもので・・ホント 不ぞろいで、まとまりがありませんが・・・。

2006.12/16 梱包を開始した。
青バッグに瀬泊まり・生活用品一式を入れ、
これは迷わずそのまま磯に持っていく。
全生活用品を収納している。
こちらにライフジャケットも収める。
白バッグには、ISO_BAGに40cmバッカン、
36cmバッカンを収納。その中にリール3個。
他バケツやバッカンまわりの道具を収納。
ISO_BAG(36L)だけで、トランクコンテナが
フル状態になる。
瀬泊まり用品であるため水濡れに防止に
全てビニールで包んだ。
これで多少の雨でもシュラフ・食料が
水浸しになることは防げるだろう。

当初、梱包シミュレーションした時には、ブーツすら入る余裕が無さそうで、ウェアは手荷物を考え別梱包した。
意外とISO_BAGがスペースを占領した。しかし、下図の様に、白バッグにブーツとウェア・中着を詰め込み、3個組み送達出来そうだ。
従って、手荷物はオレンジのトートバッグに最終日のホテル泊まりの着替え程度で済む。

トランクコンテナ(白、青)とロッドケースの
3個口の送達になる。
当面の間、部屋の隅を大荷物が占拠する
ことになった。

しかし、異常に重い!
(13kgと18kg位。手に持って体重計で測定)

ヤマトでは3辺の合計が160cm以下、25kgいかで
あれば宅急便、それ以上だとヤマト便で割高&
日数+1日だそうだ。
トランクコンテナ42*65*37のサイズで
荷物を入れた状態で、48*68*40・・程度。
重さも手持ちで体重計測定で15kgと18kgでクリア。
余裕があれば、指定日到着も可能なので早めに出そう!
なぜかアウトドアすると、ウィスキーが呑みたくなる。で、考えた挙句
ペットボトルに入れて送達することにした。(軽量化と破損防止)
これは、中々「よく考えたもの」と思っているのだが・・・。
12/9の納会で、サングラスが壊れた!
何でここで壊れるかな?で、Hiro氏より「コンキー」を紹介してもらった。
インターネット販売でSwanが30%Offで購入できる。
で、奮発して、Swans-AGUL-B(アグルベータ)¥20,000を購入。
消費税込みで、¥14,700・・これは、この時期痛い出費だ。

※12/15(金)年賀状印刷中にプリンターも壊れた。年内修理不可で、これも代替。
夜釣り用の大型ウキを追加購入。

その他、夜釣りなどでバッカン周りやタモにつけると便利そうな
大型のルミカライトを購入。¥189×3本。
これから比べると、ウキ用のルミカライトは高すぎる!

12/21(木) 「コンキー」から、Swans-AGUL-Bが届いた。
ハードケース付で、中々カッコよろしい。
フルβチタニウム素材採用で軽量であるが、しっかり感がある
今までのグラスは、やや暗いものが多く老眼にはチト辛かった。
このSMKは(可視光線透過率:24%偏光度:99%)と視界も良好のようだ。

後は実釣で確認してみるだけ。

12月22日(金) 荷物の発送手続きが完了した。
写真の通り、トランクコンテナ2個口、ロッドケースで発送し、26日到着指定、
これだけの荷物を九州の端まで送付して、¥6030とは、ありがたいことだ。
3個口を(2個口+1個口伝票)で処理すると、2個目から▲¥100割り引かれるらしい。
荷物の発送が終ると、なぜか肩の荷がおり、ホッとした。