以下の内容は高田魚秋様より頂いたメール文を要約し、説明用に編集したものです。 |
22006.7/15頃 |
夜釣り用に竿を検討するのであれば、インナー竿が良い。トラブルが少ない。DAIWA・SHIMANOからも良い竿が出ているの 探されると良い。但し10号ラインが通るサイズが望ましい。また、高級な磯竿は要らないので、中級程度の竿を選択すると 良いでしょう。 |
22006.6/28 |
★荷物最小・機動性重視・・・昔から遠征時の基本となるもの。 私たちは底物がメインのため、沈瀬等に上礁するため、ポケットに仕掛けを入れ、竿、エサ、 ドンゴロスに バッカンのみで上礁してました。後は飲料水に軽食程度。 ★①アウトドア派と②攻めの釣りをする釣り人も二分されてる。 ①は基本的に風裏で広い場所に上礁。釣れない訳ではなく、じっくり攻めれば意外な結果が生まれます。 殆ど2日間動かない。男女群島の自然を満喫するには良い。 ②の方は、30-40cmバッカン(エサ・コマセ・集魚材)、竿ケース、予備のコマセ・集魚材を ドンゴロスに入れて 上礁する。ドンゴロスは多めに用意し絞めた魚を入れて瀬替り時に船に乗せる。 ★冬場はクーラーの変わりに、小さめのバッカンに食料・飲料水を入れて上礁(沈み瀬上礁の場合)。 20-28ℓ磯バック・クーラー(20ℓ以下)は上礁する場所が広い場合のみで、殆どライフジャケットに仕掛け類を 入れている。瀬替り時にどこに上礁するか判らないため、仕掛けはライフジャケット、エサコマセバッカン 竿ケース・その他はドンゴロスに入れて準備。 広いポイントの場合にのみ、磯バック・クーラー・コンロ類を上げます。 ★エサや予備エサ類はネット(土嚢袋)に入っているので、そのまま上礁時にポーターが 投げ渡しします。 (回収時はゴミ袋になる) ●いろいろな方法がありますが、私のお勧めは ①仕掛け類・・・・ライフジャケット ②エサコマセ・・・バッカン(40cm)+水汲みバッカン ③竿ケース・・・・ロープ・ナイフなど一緒に ④ドンゴロス・・・2枚で1枚にハンマー・ハーケン・食料類・タオル・その他(磯バックでもOK) 上礁場所次第で、コンロ類・インスタント食品等を入れたバックと防水シート・コンクリート釘(7cm程度で10本ほど) |
2006.6/26 |
最盛期の釣行 (1)瀬泊りの利点・欠点 大勢の釣り人が、上礁しているため、瀬替り時には良いポイントが空いてない状況が多い。 そのため、潮が動くのを待つことも必要になる。じっくり攻めるのに適している。 但し船長が天候を判断して上礁させるため、天候の急変時には、緊急回収もありえる。 →上礁後は荷物をまとめておくことが必要。 ※荷物:昼釣り用バッグ+夜釣り用バッグ+瀬泊りセット(寝袋・テント・シート等)+食料類を船に分散して積む。 必ず判り易いように名前を大きく書くこと。必要な分だけ瀬替り時に上げる。なるべくコンパクトにする! (2)船泊りの利点・欠点 必要な分のエサ・荷物類を上礁時に上げ下げ出来る。 スピーディな上礁・回収が出来るため、船長はそれを見ているので、 小さな瀬でも上礁させやすい →(A級ポイント渡礁確率上昇) 船中泊の最大の利点は、朝の瀬替りが1番目であるため、瀬が低く、夜釣りでは危険で上礁させなかったような、 超A級ポイントも空いている可能性があることが多い。 風が変わり、ナギになれば上礁チャンスがある。 欠点は2日目の夕マズメのゴールデンタイムに竿出し出来ない点。 (3)初日の夜間~朝の過ごし方 渡船によって早い時は、20時頃から上礁させるため、21:00~翌朝まで、夜釣り・朝マズメのオナガ釣りができる。 私の場合は、初日にオナガ釣りの勝負をかけることが多い。 遠征して釣行するため、2日間瀬泊りがベスト。後は天候次第。 場合によっては、2日間同じ瀬に居たほうが釣果が良い場合があります(多いです)。 但し上下潮が動かないようなポイントに上礁させられた場合は、瀬替りした方が良い。 |
2006.6/21 |
(1)年末・年始の場合長崎空港コースがベスト。 渡船はひりゅうかスーパーウイン、たいし丸でも良い。 ひりゅう・キングチャレンジャーの船長は若いが頑張りやさんです。 →但し、年末では(船は)選べないかと思う。 (2)一見釣り客を平等に扱ってくれるのは、言葉は厳しいけどスーパーウインの船長。 (3)釣具店は、丸正の井口さんが親切に男女群島の案内をしてくれる。 ★まずは、男女群島の一番新しいその時の情報が、釣果を左右します。 |
2006.6/20 |
関東からの最短での釣行を実行する場合 (1)2人以上で来ること(費用の面で有利) (2)1~2月シーズン最盛期ののため、一生で1度の遠征ならば、日曜出航、月・火曜日の釣り 木~金釣りを推奨。 (3)新長崎港出航でも良いのですが、2人以上なら、平戸田平港のあじかセンターを奨めます。 ①羽田~福岡空港で(格安航空券が使える) ②2名以上ならば、Sクラスのレンタカーが使える。 ③エサの手配・食料調達・釣り雑品・宅急便が現地(出航場所の港)で安く出来る。 ※天候不順時の出航延期の時は、まとめてキャンセルできる。 ※無料のあじかセンター宿泊施設(温泉風呂付)で無駄な費用が一切要らない。 ④釣具店も施設内にある。 (4)1週間の休暇が取れればベスト。 (5)羽田朝便~福岡空港・長崎空港~平戸(15:00必着)~17:00出航・釣り~翌日14:00帰港~ 風呂・宅配便手配。~20:00前後の福岡空港発~羽田です。 ※東京のメーカ関係者がよく使う方法で、最短3日間あれば釣行可能。 |