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俳優のジェラード・バトラーは、禁固刑に直面しているーーただし、映画の役だけだ。
39歳の法学部卒業生のジェラード・バトラーは、大作『ロー・アバイディング・シティズン(法を守る市民)』で、牢に入るはめになる。
クルーはデラウェアの現在は閉鎖されている本物の牢獄を、映画の撮影のために接収した。本作は『300』のスター、ジェラード・バトラーのプロデューサー
としての投機第一作でもある。
ペイズリー育ちのスターの友人はこう述べた。「ジェリーは、俳優になって牢獄に入るはめになるとは思ってもみなかったと、冗談を言ったよ」
「でも、牢獄の場面はこの映画にとってとても重要なので、彼は本当に楽しみにしているんだ」
その映画では、バトラーのキャラクターは、妻と娘の殺害者が答弁取引の後放免されると復讐のために付け狙う。
オスカー受賞者のジェイミー・フォックスが狙われる検事補を演じる。
バトラーは、グラスゴー大学で法律を学んだが、実務資格を得る一週間前にクビになると弁護士を辞めた。
この映画は、彼のプロダクション・カンパニー、イーヴィル・ツインズ初の製作作品となる。
先の友人が述べた。「ジェリーが製作しているので、牢獄場面をできるだけ本物にしたかったし、みんながこの場所は完璧だと思ったんだ」