併願推薦他校受験可能な推薦入試を利用しておさえの学校の合格の確保をするための受験パターンの説明 都立高校が第一志望私立はおさえ校しか受験しない場合の効果的な受験パターンの詳細

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<「併願推薦」と受験パターンについて(都立第一志望)>



Q.17
併願推薦と他校受験可能な推薦入試を利用してどのように受験パターンを組めば良いかを詳しく教えてください。(都立第一志望 私立はおさえ校のみ受験)
A.17
 効果的な受験パターンを考えるうえで重要になるのが、併願推薦と他校受験可能な推薦入試を上手く利用して、「第一志望校」の受験の前に「おさえ校」の合格を確保することになります。 

 第一志望校が都立高校か私立高校か国立高校かによって受験パターンは変わります。

  「都立高校」第一志望                                              


 都立高校が第一志望校の場合、さらに次の2つのパターンに分類されます。

(1) 私立高校は「おさえ校」しか受験しない                                      

 これは受験パターンが一番組みやすいタイプになります。2月10日か2月11日あたりで併願推薦を受けて合格を確保し、あとは都立高校にチャレンジすることになります。

(高校受験パターンの具体例)
1月入試 2月10日 2月11日 2月12日 2月13日 都立高校
錦城 武蔵

 これがもっともシンプルな形になります。

 しかし、1月入試2月の初旬(埼玉県)2月11日2月12日2月13日などにも入試を行っている学校はたくさんあります。

 併願推薦を受ける「おさえの私立高校」と志望順位を比較して、志望順位が上位にくる私立が上記の日程の中にあるのならばその私立高校の受験も検討するべきです。

 例えば、2月10日で「おさえの私立高校」の合格を確保したうえで2月11日に「日大二」2月12日に「明大中野」や「国学院久我山」(2007年度入試から入試日を変更!)を受験するというパターンなどが考えられます。

(高校受験パターンの具体例)
1月入試 2月10日 2月11日 2月12日 2月13日 都立高校
錦城 日大二 明大中野 武蔵

1月入試 2月10日 2月11日 2月12日 2月13日 都立高校
東京電機大学(TDU) 日大二 国学院久我山 立川

などです。


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