小学校低学年 小学校1年生 小学校2年生の勉強で気をつけること・留意点の説明

受験勉強相談室/高校数学の参考書/
                         ↑「e点ネット塾」有名予備校講師の授業が24時間いつでも何回でも見れます。しかも安い。
                     
    安心・安全の家庭学習システムです。基礎からしっかりと着実に勉強したい方にお奨めです。   




★受験や勉強に関するよくある悩み・相談とその回答★



今までの受験指導経験をもとによくある「受験」や「勉強」に関する悩みや相談にお答えします。

<スポンサードリンク>


<小学校低学年(小学校1年生・小学校2年生)の勉強の留意点>


Q.2 小学校低学年(小1・小2)の勉強で気をつけるべきことは何ですか?
A.2  中学受験を子どもに絶対させるという方針がしっかり固まっている親御さんに多いのが小学校の低学年のうちから子どもにいろいろな勉強をさせてしまうということですが低学年の時期に気をつけていただきたいのは「量をたくさん与えない」ということです。自分から積極的に勉強をやるお子さんなら、量をたくさん与えても大丈夫ですが、そうでない場合は量をたくさん与えてしまうとお子さんはつぶれてしまいます。たとえやったとしても嫌々ながらやった勉強では身につきません。

小1や小2のように小学校の低学年であれば、やはり
勉強以外のことにもいろいろと触れさせてほしいと思います。例えば「英会話」「そろばん」「習字」「スイミング」や「サッカー」「野球」などのスポーツ、また遊び、例えば「絵を描く」「粘土で遊ぶ」「砂場で遊ぶ」なども良いと思います。こういういろいろな体験は後々の勉強で活かされてきます。またいろいろな体験の中から自分の好きなこと・興味のあることも見つかると思います。それを伸ばすためにはどうすれば良いかということから考えた方が勉強はうまくいくことが多いのです。ですから小さい時はいろいろなことを体験させると良いと思います。

>>興味が沸いて楽しく勉強できるアイテムの紹介

>>(参考)「遊びのすゝめ」  >>(参考)「小さな成功体験」 >>(参考)算数の楽しさについて

また勉強に関しては大手の進学塾が小1や小2から授業を開講していますが絶対に「御三家中」に合格させるとかでなければ無理に通わせる必要はないと思います。ただ
「公文」に関しては「基礎計算力」をつけるという観点から言えばかなり効果的な勉強になると思います。ただこのときも機械的に勉強をするのではなく、なるべく子どもに「なぜそうなるか理由を考えさせたり」「勉強の本質的な楽しさを伝える」と柔軟な思考力がつくし、勉強に興味をもつと思います。「公文」をやっている子どもは小学校4年生くらいまでは確かに算数が得意で成績が良い子どもが多いのですが、小学校5年生以降の難しい勉強になると成績が下がる子どもが多くいます。(全員が全員そうだという訳ではありません)これは理由も深く考えずに機械的に勉強してきた子どもは数字が少し変わったり、出題のされ方が変わったり、難しい問題になると対応できなくなるからです。ですからいつも「なぜそうなるか」という理由をきちんと考えて理解しながら勉強することが大切です。

>>(参考)「分数のわり算はなぜ分母と分子をひっくり返してかけ算に直すのか?」

→「成績は」上がっていますか?「安い費用」で「確実に」成績を上げる勉強法はこちら

      


↓その他にお困りごとがありましたらこちらからどうぞ↓

Google
Web www.purple.dti.ne.jp





↓基礎力から応用力まで家庭学習で身につく「Z会」その秘密は...詳しくは↓

↑小学生・中学生・高校生の家庭学習は伝統と実績のZ会の勉強が一番効果的
抜群の知名度と
東大生の2人に1人はZ会で勉強していたという実績があります
Z会小学生コースに、中学受験コースが新たに開講。くわしいご案内はこちらから!
まずは、お気軽に無料の資料請求をしてご検討下さい!!


受験勉強相談室トップページへ << 前へもどる  次へ進む >> 目次へ



            
  中学受験・高校受験・大学受験の受験勉強法 受験情報 悩み 相談
小学校 中学校 高校の勉強の悩み 相談は受験勉強相談室にお任せ下さい。
当サイト内の内容・画像の無断転載・転用については固くお断りします。
発見した場合、法的な措置を取らせていただきます。ご了承ください。
Copyright(C)2006 受験勉強相談室 All right reserved.