オートバイのユーザー車検
関東運輸局神奈川陸運支局
相模自動車検査登録事務所
メリット | 安く出来る!すぐ出来る!簡単に出来る! |
デメリット | オートバイのメンテナンスが自分で出来ない人は安全性を確保できない 車検の予約を取ったり車両を持ち込んだりする手間がかかる(バイク屋に予約したり持ち込んだりするのと変わりませんが・・・) |
必要書類 |
*自分で持っている(はず)のもの 自動車検査証 自動車損害賠償責任保険証明書(24ヶ月22900円) 自動車税納付証明書 点検整備記録簿(陸事で買えば160円) *陸事で入手するもの 継続検査申請書(OCRシート) 手数料納付書 自動車重量税納付書 *お金 手数料1400円 重量税5000円 |
手続き | 1. 電話で予約、1週間先までの予約が出来ます 2. 予約した車検持込日までに点検整備記録簿に従って整備自分で出来ない整備は適当にごまかさず業者に依頼しましょうユーザー車検では検査の日付と検査者の欄は書きません 3. 検査当日は早起きして陸事へ行き陸事の近所にある予備検査場等でヘッドライトの光軸だけあわせてもらいましょう(1200円くらいかかりますがオートバイの車検で引っかかるのはライトくらいですのでやっておくと後がとっても楽です)ヘッドライトの光量不足の予防のためにアイドリングも少しあげてしまうと効果的です 4. 総合案内の窓口へ行き必要な申請書をもらう場所を確認し必要書類(申請書、納付書)をそろえ、窓口の近くにある見本と自分の車検証をよくみて書類を作成します。(もし記入漏れがあっても後で行くユーザー車検受付窓口で教えてくれます) 5. 印紙売りさばき所で手数料と重量税の印紙を買い納付書に貼付けます 6. ユーザー車検受付窓口にいき書類を提出し予約番号を伝えます書類をチェックしてもらうとオートバイで検査ラインに行くよう指示されます 7. オートバイをラインに持っていく前に歩いて検査ラインのところへ行き検査官に「ユーザー車検をするので見学させてください」といえば見学させてくれるので手順の予習をしておきます(忙しくないときは検査官が説明してくれます) 8. オートバイを持って一番右の検査ラインに並び(ヘルメットは不要です)検査官に書類を渡し予習した通りに検査を進めます。外観検査、灯火類検査、前ブレーキ、後ろブレーキ、スピードメータ、ヘッドライトと進みますが電光掲示板をしっかり見ていれば大丈夫、ブレーキは力いっぱい操作すれば確実、たった15分位の検査です。 9. 検査が終わると検査官が書類に有効期間の印を押してくれるので、その書類を登録窓口(2番)に提出します 10. 窓口で名前を呼ばれ新しい車検証とステッカーを渡されたらおしまいです |