okura
最終更新日 08/11/10 08/12/09                                                                               ▲ K.Tohsaki's Web Site top   

OKURA China Painting School

大倉陶園は日本で最高の技法・技術を持つ陶磁器会社です。
大倉チャイナ・ペインテイング・スクールではその技術を習得できます。

大倉スクールのH.P.はこちらです。 


第9回大倉チャイナペィンティングスクール作品発表会



研究科一年(2008年)になりました。課題はなく自由作品の制作となりました。今年一年間の作品です。
 

←額縁を少し凝った作りにしてみました。
    ランナーを二重回しにしてみました。
    額の棹はフランス・セネラー社の元社長Craig Ponzio氏のデザイン
    外側の細かい金の彫刻が素敵!内側の象牙(風)もなかなかかと・・・
    金箔は日本のお家芸のように思っていましたが、今では日本の職人さんは
    セネラー社へ修行に行くのだとか・・・(フレーマーさんの受け売りですが・・・)

 

2008年1月下絵付け講習

大倉30cmφの上にギリシャリクガメ Pontをおく

課題の皿は本焼前なので、φ1cmくらい大きい。急遽ふち飾を入れる。

アラビア語はフクローンと読む。(亀の意)

 


専攻科3年(2007年)課題作品

 
2007 2/14〜5/9
2007 5/23〜6/13
2007 6/27〜9/16
2007 2007  

 

額縁を作ってみました。

 

自由課題(陶板)制作過程



2007-6-27

2007-7-11

2007-7-25

2007-8-8

2007-8-22

 

2007-9-12 白い雪がヤニ色に上がってしまった。原因不明
再度パープルと白で、修正。今度は840度で焼成してみようということになったが・・・(9/26)

2007-10-10
暗くなってしまった。


2007-10-16 もう一度雪を降らし、枝など細かく書き込んでみた。一応完成した。


2007年1月OCPS第8回作品発表会

ocps.展覧会案内状

会場地図

 遠ア公子出品作品

  ○
遠アの会場受付当番日は、18日(木)の10:00〜13:30です。
  (この夜上野精養軒で出品者のレセプションあり。)


出品者数はオークラスクールの在校生・卒業生合わせて200人弱。
   出品点数は1000点弱あります。なので私のを探すのは大変かも・・。
   中央テーブル入り口から左側 1/3位の所にあります。


出品作品はバロック風の猫と 果物のイヤープレート
  &モーニングセットは 18世紀のイギリス
   “ William Woodvill:Medical Potany" から題材をとって、
色調は抑えて!!    ハーブを描きました。


入場者数は初日二日目が600ずつ、私達が当番の3日目は900人、
   4日目は高円宮妃のご来場があり、とても丁寧にご覧になり、
お出迎えした出品者一人ずつにご質問などありました。
最後の土日はそれぞれ1000人を越えていたそうで、
大倉陶園と、東京芸大の産学協同事業は大成功だった由!

第8回大倉チャイナペイントスクール展出品作品
作品19
展覧会のスナップ


2006年までの大倉課題作品


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