俺のバイクを見ておくれ!


4.免許を取ろう

一人じゃ寂しいので皆も免許をとりましょう! 大型二輪免許取得体験レポート

種別 排気量(以下) 一般道最高速度 高速道路速度
原付免許 50cc 30Km/h ダメ
普通二輪(限定) 125cc 60Km/h ダメ
普通二輪 400cc 60Km/h 100km/h
大型二輪 無制限 60Km/h 100Km/h
免許の種別
※2000年10月改定

現在の免許 取得免許 学科教習 技能教習 金額
普通免許 普通二輪 1 17 106,400
普通免許 大型二輪 1 31
普通二輪 大型二輪 0 12 134,200
教習所での免許取得概算費用

このように普通免許を持っている人が、普通二輪を取るためには1時間講義を聴いて 17時間乗り、最後に卒業検定に受かればOK。 あとは試験場に卒業証書を持っていけば視力検査だけで免許が交付されます。
なお、試験場で一発取得の場合には、¥6000程度で済みますが、合格率はエライ低い。

  で、ナニ買えばいいの??

以下の6つに大別されます。 自分のスタイルにあったお好みのものを選びましょう。
スーパースポーツ [CBR929RR]
レーサーレプリカ。走り屋のあなたにはもってこい。全開バリバリだぜ! ハンパじゃねぇ!と叫びながら走る人向け。リッターバイクなのに180kg近い軽量で170ps超が あたりまえ。300km/h に迫る動力性能を持ち、同時に究極のコーナーリング性能も持ち合わせ ている。基本的には輸出仕様であり、国内に存在するのは逆輸入車であり、なおかつこれが 現在の主流である。ただし前傾姿勢きつく、長距離をゆったりというわけにはいかない。 スタイル的には、フルカウルなのが特徴。

 ネイキッド[CB900 hornet]
一番伝統的一般的なスタイル。ネイク=裸。身にまとう邪魔なものは無し。丸目一灯、 2本サスが標準的。CB400SF・X11もこれっす。そこそこカッとんでそこそこ長距離 もこなす。ある意味ではそつがないが人によっては特徴がないという向きも。しかし ながら旧来(本来というべきか)のバイクの基本コンポーネンツだけで構成した モデルがこれらのものである。バイクとは何かという基点に立ち返るとこのスタイル になる。カウルがなく超高速走行には不向きではあるが、それがない分逆に視界の 開放感は高い。

アメリカン [Shadow]
ハーレーダビッドソンはといえば有名。のけぞって足投げ出してゆったり走る。これが そのスタイル。峠をバリバリ攻めるもんじゃないっすね。長距離を余裕で楽しむものです。 クルーザーとも言われることからもその素質がわかる。このZZRもZX-12R Ninja の登場 によりその位置付けとなったモデルである。

ツアラー [ZZR-1100]
高速長距離移動性を高めたモデル。一見すると、スーパースポーツに近いフルカウル を纏ったモデルが多い。それというのも、一世代前のスーパースポーツが隠居状態で ツアラー的存在になるという要因も一つある。かのCBXも絶対性能的にはダイアモンド フレームの剛性強度の問題から後にはツアラーとなってしまった経緯もある。

 オフロード [Africa Twin]
車で云えばラリーカー。悪路走行向き。車体は軽量で高重心。スタント曲乗りも 自由自在。長距離や高速走行には向かない。

スクーター
説明いりませんな。

高級品
たかだバイクとバカにしちゃいけません。6気筒 1800cc 300万円 ちゅー高級車もあるんです。これです、ホンダ最高級バイク Gold Wing 1800。 バイク初のHIDヘッドライト、当然ステレオ標準装備。ついでにバックギアもありーよ。 これはできれば後ろに乗りたいモデルである。
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