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       高周波回路用 測定器
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高周波回路を扱う上で必要な測定器と特徴を紹介します

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高周波を扱う上で基本となる測定器は以下の3種です

@ 信号発生器 (SG)          必要な周波数の信号が得られます

A スペクトラムアナライザー       信号を周波数軸上に強度の測定が出来ます

B ネットワークアナライザー       Sパラメータでの解析が出来ます

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上記3種類で測定出来ない項目やもっと便利に測定出来る測定器類

C 高周波オシロスコープ         12GHz帯まで見れるオシロが市販されています

D パワーメータ               精度ある電力測定が可能です

E 周波数カウンター            精度ある周波数の測定が可能です

F 通過型可変アッテネータ        通過型の減衰器です 

G 各種変調モードSG           デジタル変調は対応した専用SGが必要です

H 各種変調解析アナライザー      デジタル変調の解析には専用器が必要です

I モジレーションアナライザー      アナログ変調の解析器です

J NFメータ                 受信機トップアンプの設計などに必要です

K BER計                  無線通信でデジタル信号の通信信頼性評価

L オーディオアナライザー         オーディオ信号のレベルやS/N、歪率の測定

M LCRメータ                抵抗、コンデンサ、コイルの値測定

N ファンクションゼネレータ        波形発生器です SIN波 方形波、三角波 他

O 通過型パワーATT            スペアナやパワー計の入力レベル制限用

P 終端ダミーロード             送信機の出力パワーを消費させる負荷


参考資料 他HPでの写真入り解説


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