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              アーティストプロフィール   | 
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              足立智美 Adachi Tomomi 
		         
              パフォーマー/作曲家。ヴォイス、各種センサー、コンピュータ、自作楽器によるソロ演奏、音響詩、舞台音楽など幅広い領域で活動し、ヤープ・ブロンク、ニコラス・コリンズ、高橋悠治、坂田明、一柳慧、五世常磐津文字兵衛、カール・ストーン、飯村隆彦、伊藤キム、猫ひろしらと共演。またインスタレーション作家、映像作家としてもキャリアがあり、非音楽家との大規模なアンサンブルのプロジェクトもおこなう。テート・モダン(ロンドン)、ポンピドゥー・センター(パリ)、STEIM(アムステルダム)から香港の床屋、ケルンの地下道まで世界各地で公演。2009年から2010年までACCの助成でニューヨーク滞在。DAADベルリン招待作曲家として2012年2月から滞独。 http://www.adachitomomi.com  | 
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              レーヴィ・レハト Leevi Lehto 
		         
              1951年生まれ。フィンランドの詩人、翻訳家、プログラマー。16歳の時に最初の詩集が出版されて以来、膨大な著作をものし70年代の左翼運動から90年代のインターネット文化の勃興に至るまでフィンランド現代文化に大きな影響力を持つ。デジタル・ライティングのメルクマールと呼ばれるGoogle Poem Generatorの開発者。翻訳家としてはジョイスの《ユリシーズ》の新訳を始め、アルチュセール、ドゥルーズ、ベンヤミンからスティーヴン・キングまで極めて広い範囲に及ぶ。  | 
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              ヨルグ・ピーリンガー Joerg Piringer 
		           
                  1974年生まれ。オーストリアの詩人、音楽家、プログラマー。Institute for Transacoustic Research、ウィーン・ヴェジタブル・オーケストラのメンバー。音響詩、視覚詩、電子音楽、ラジオ・アート、コンピュータ・ゲームの分野で活動し、近年はiPhoneアプリの開発者としても知られる。2010年アルス・エレクトロニカ・ホノラリー・メンション受賞。
		          
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              マヤ・ヤンタール Maja Jantar 
		           
                    ベルギー、ゲント在住。多言語と多声を用いたヴォイス・アーティストであり、活動分野はパフォーマンス、ミュージック・シアター/オペラ演出、詩、ヴィジュアル・アートと多岐に渡る。グループKrikriの創設者のひとりとして、7年に渡ってポエトリーフェスティバルを地元ゲントにてオーガナイズ、世界各地から第一線の詩人、アーティストを招聘し高い評価を得ている。1995年より実験的なポエティックサウンド作品をヨーロッパ各地で発表し続けている。
                    主な共同作業者として、科学と芸術の境界に注目するシアターカンパニー「Crew」、同カンパニーの演出家/俳優エヴァウト・ドーレ、ベルギーの詩人ヴィンセント・ソロメ、カナダの詩人 a.rawlings 等。ソロメとセバスチャン・ディセナーレと共に、ポンピドーセンターにて公演。2001年より10を超えるオペラを演出。モンテヴェルディ『ポッペアの戴冠』など古典からサルバトーレ・シャリーノ 『無限の漆黒』等現代オペラまで幅広い作品をてがける。
                近々、ベルリン Hybriden Verlag社より、CD、アートブックをリリース予定。
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              アマンダ・スチュワート Amanda Stewart 
                  スカイプ/ビデオ出演:7日 
                   1959年生まれ。オーストラリアの詩人。1970年代より詩をベースにしたパフォーマンス、音響作品、ヴィデオ作品を発表する。1989年にクリス/万オーストラリアの音楽家、作家と共にパフォーマンス・アンサンブル《Machine for Making Sense》を結成、多くのCDをリリースすると共に世界中をツアーする。1980年代にはABCラジオのプロデューサーでもあった。CDブックの 《I/T》は毎年オーストラリアを代表する文学者に送られる賞、アン・エルダー賞を1999年に受賞している。  | 
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              松井茂 Matsui Shigeru 
			                シンポジウム出演:7日   
                 1975年東京生まれ。詩人。詩集に『同時並列回路』『量子詩』『Camouflage』『時の声』等。展示に「宥密法」(豊田市美術館)、「春のAIR:エフェメラル」(国際芸術センター青森)、「第3回府中ビエンナーレ:美と価値」(府中市美術館)、「ICCキッズ・プログラムいったい何がきこえているんだろう」(ICC)等。その他の活動に、方法、「新国誠一展」の調査研究、「音韻と感覚イメージによる触感覚デザインの研究」代表、シニギワ(長嶌寛幸とのユニット)。最近は、1950、60年代のテレビ・メディアと現代美術の影響関係について研究している。現在、東京藝術大学大学院芸術情報センター助教。
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              ヤリタミサコ Yarita Misako 
                  シンポジウム出演:7日 
                   詩人。北海道岩見沢市朝日炭鉱の生まれ。明治学院大学や東洋英和女学院大学大学院で、アメリカ現代詩と女性学を学ぶ。ビートやフルクサス、詩の評論とアートの評論、カミングズの訳詩、ギンズバーグの訳詩、ヴィジュアル詩などを発表し、パリや全国で朗読会多数。靉嘔・塩見允枝子作品とフルクサスのピース、新国誠一作品の上演多数。 
                  著書・訳書(共著共訳を含む):『ビートとアートとエトセトラ』『詩を呼吸する』『カミングズの詩を遊ぶ』『メディアと文学が表象するアメリカ』『そのままでいいよ。。ジャック・ケルアックと過ごした日々』『北園克衛の詩と詩学』 
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