◆歌舞伎着物レクチャー&ワークショップ◆2004年6月 ◆演算するからだ展◆ 2004年10月 ◆第1回方法マシン定期公演◆2004年12月 |
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第11回神奈川国際芸術フェスティバル コンテンポラリー・アーツ・シリーズ dance today 12 演算するからだ展 2004年10月16日、17日 主催:神奈川芸術文化財団 会場:神奈川県民ホール小ホール 監修:三輪眞弘 作家:足立智美、トム・ジョンソン、鈴木悦久、中ザワヒデキ、松井茂、三輪眞弘、安野太郎 出演:方法マシン、鈴木悦久、蛯名優美、西川和佳奈、細川ひとみ、夏田昌和、中ザワヒデキ、ヴァリンダ、吉岡洋 他 |
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●●●ダンスの「コンテンポラリー・アーツ・シリーズ」が、ダンスから少し離れて、始源的な詩、音楽、絵画の表現を身体を通じて解釈する作品をとりあげた異色のイベント。方法マシンが記念すべきデビューを飾った。ロビーでは、各作品のシュミレーションソフトや立体楽譜を展示。ナヤ・コレクティブは、制作進行を担当。(写真:宮本朗) |
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第1回方法マシン定期公演 〜イルミネーション仕様〜 関連イベント『マシンが街にやってくる』 2004年12月5日 主催:方法マシン 会場:SCAI THE BATHHOUSE(東京・谷中) 演目:足立智美「方法音楽第8番c」 三輪眞弘「無限旋律生成術」「またりさま」 松井茂「純粋詩」 トム・ジョンソン「Counting Duets」 中ザワヒデキ「回路」(展示) | |
●●●方法マシン初の主催公演。10月の神奈川県民ホールでの上演演目へのアプローチを、さらに過激に追求する内容となる。加えて、全演目にわたって「イルミネーション」というモチーフを与え、発光ダイオードによる点滅ギアを身にまとってのパフォーマンスを展開。また「またりさま」では、観客をまじえたワークショップ方式を採用。演奏方法の詳しいレクチャーに、120人の観客が右手、左手を動かし参加する光景が見られた。また中ザワヒデキの2002年の美術作品「回路」が、方法マシンの手によって新たに制作・展示されたことは、美術作品へのアプローチとして新しい問題を提起することとなる。
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