naya collective collection at UPLINK
collection #13
Alessandro Bosetti
＋
Audrey Chen
SOLO × SOLO
Voice, laptop
アレッサンドロ・ボセッティ
Alessandro Bosetti
Cello, voice
オードリー・チェン
Audrey Chen
企画・制作：ナヤ・コレクティブ
2006年12月10日(日）
15:00 開演(14:30開場）
前売2500円／当日2800円
(１ドリンク付）
会場：UPLINK FACTORY
渋谷区宇田川町37-18トツネビル2F
http://www.uplink.co.jp
終了しました。
ご来場ありがとうございました。
イタリア生まれで、フィールド調査とインタビューを元にして音楽を作り出すユニークな試みで世界中を旅する音楽家、アレッサンドロ・ボセッティ。オードリー・チェンはアメリカ・ボルティモアを拠点とするチェリスト／ヴォーカリストで、過激なパフォーマンスで知られるアーティスト。声と楽器双方に独特のアプローチをしかける二人それぞれのソロ・パフォーマンス。
Alessandro Bosetti
1973年、イタリア・ミラノ生まれ。
作曲家、サキソフォニスト、サウンド・アーティスト。フィールドリサーチとインタビューをベースに、話し言葉や会話における音楽性に注目した作品やテキスト・サウンド・コンポジションを、ライブやラジオ、実験音楽レーベルでの録音を通じて呈示、音の文化人類学と作曲の間を行き来する活動を展開。サキソフォニストとしては、特にエレクトロニックミュージックからの強い影響を受けて、特殊技法やノイズを組み合わせた独自の楽器言語を開拓した。ヨーロッパ全土、アメリカ合衆国、日本で公演。ベルリン在住。
http://www.melgun.net/
1973年、イタリア・ミラノ生まれ。
作曲家、サキソフォニスト、サウンド・アーティスト。フィールドリサーチとインタビューをベースに、話し言葉や会話における音楽性に注目した作品やテキスト・サウンド・コンポジションを、ライブやラジオ、実験音楽レーベルでの録音を通じて呈示、音の文化人類学と作曲の間を行き来する活動を展開。サキソフォニストとしては、特にエレクトロニックミュージックからの強い影響を受けて、特殊技法やノイズを組み合わせた独自の楽器言語を開拓した。ヨーロッパ全土、アメリカ合衆国、日本で公演。ベルリン在住。
http://www.melgun.net/
「(ボセッティは）音楽のおなじみのコンテクストから楽器としての身体を転位させる」
ジュリアン・カウリー（The Wire）
『インターネット時代の風変わりな音楽折衷主義者』
フレイバー・フィル（シカゴ）
ジュリアン・カウリー（The Wire）
『インターネット時代の風変わりな音楽折衷主義者』
フレイバー・フィル（シカゴ）
５歳のイヴェンの母であり、チェリスト、ヴォーカリスト、パフォーマンス・アーティスト、ランナー、サイクリスト、オーガナイザーでもある。2004年のボルティモアの「地元のベストミュージシャン」に選出。昨年だけで五回もチェロの弓を張り替えている。過去の共演者としては、ミッシェル・ドネダ、トニー・バック、ル・クァン・ニン、ヤープ・ブロンク他多数。世界各国で演奏活動を行い、日本では、昨年、中谷達也との全国ツアーを成功させた。中谷との共演「Nakatani-Chen Duo」を去年リリース。
http://www.audreychen.com/
『圧巻は、チェンが口に含んだラズベリーをチェロにキスしながら塗りつけたとき。声とチェロはまさに一体となった。なんて幸運なチェロだろう！』
（2005年シドニー・モーニングヘラルド紙）