前田真二郎 MAEDA Shinjiro 1969年生まれ。映像作家。現在、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)助教授。 主にビデオメディアによる映像作品を制作し、国内外の映画祭や展覧会を中心に発表を続けている。 これまでは一貫して、個人による映像表現の可能性を模索してきたが、近年は他領域アーティストとのコラボレーション制作についても積極的に取り組み、次世代映像表現の可能性を探っている。 98年には、映像作品「王様の子供」(愛知芸術文化センター制作)を発表。99年は井上信太氏による「羊飼いプロジェクト1999」を映像化し、山形国際ドキュメンタリー映画祭に出品。00年は、映像作品「オン」が香港国際映画祭やARSENAL(ドイツ)などに招待上映され、三輪眞弘によるオペラ「新しい時代」では、初の舞台映像演出を手掛けることになった。01年は、映像作品「宇宙の人」(*共作・真田操)を、メディアアート展覧会intaraction`01に出品。また、99年に引き続き、内モンゴル、北京での「羊飼いプロジェクト2001」を井上信太との共同プロデュースにより実現させる。02年は「松前君の死のための映像」(大木裕之監督)を「0417mix」としてコラボレーションを行う。近年は、映像ライブパフォーマンスの領域での共同制作、独自の映像数値編集ソフトの開発とそれによる映像制作もすすめ、また、撮影のフィールドとしてネパールやチベットを数回訪問している。 DVDレーベル『SOL CHORD』コア・メンバー。 SOL CHOLDホームページ:http://solchord.jp/ |
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三輪眞弘 MIWA Masahiro 1958年東京に生まれる。1974年都立国立高校入学以来友人と共に結成したロックバンドを中心に音楽活動始め1978年渡独。国立ベルリン芸術大学で作曲をイサン・ユンに、1985年より国立ロベルト・シューマン音楽大学でギュンター・ベッカーに師事する。1985年ハムバッヒャー国際作曲コンクール(ドイツ)佳作、1989年第10回入野賞第1位、1991年「今日の音楽・作曲賞」第2位、1992年第14回ルイジ・ルッソロ国際音楽コンクール(イタリア)第1位、1995年村松賞新人賞などを受賞。オペラ「新しい時代」、著書「コンピュータ・エイジの音楽理論」、作品集CD「赤ずきんちゃん伴奏器」、「東の唄」、「昇天する世紀末音楽」シリーズ、「新しい時代信徒歌曲集」「言葉の影、またはアレルヤ」などを発表し、多岐に渡る活動を続ける。2004年、「村松ギヤ・エンジンによるボレロ」で第14回芥川作曲賞受賞。IAMAS(岐阜県立情報科学芸術大学院大学)教授。 http://www.iamas.ac.jp/ ̄mmiwa/ |
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team SZK |
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テルミン奏者。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業、 同大学院音楽研究科作曲専攻修了。 作曲 を大澤徹訓氏に師事。ピアノを中沢多美子、市村京子、小山順子、木嶋瑠美子各氏に師事。ソルフェージュを吉岡豊女氏に、フルートを遠藤美枝子氏に師事、大学院在学中に副科でフルートを中嶋伸夫氏に師事。テルミンをやの雪氏に師事。http://pigeonmilk.frenchkiss.jp/ |
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石川県生まれ。武蔵野音楽大学にて声楽を佐伯真弥子氏に、 IAMASにてアルゴリズミックコンポジションを三輪眞弘氏に師事。モノローグオペラ『新しい時代』(2000、東京、京都)で主演、透明感のあるソプラノヴォイスと一種独特の存在感で注目を集める。松澤宥氏とのパフォーマンス「白鳥の歌をきけよ」(2003、豊田市美術館)、銅金裕司氏との共作『ヴォイスプラントロンライブ』(2004、大阪CASO)、幸村真佐男氏作「天地人:色即是空」上演(2005、名古屋能楽堂世界ミーム博覧会)、詩人・松井茂氏の「純粋詩」朗読など様々なアーティストと共演。2004年よりテルミン奏者トリ音率いる『こころにやさしいうたのよる』に参加。東京芸術大学先端芸術表現科非常勤講師(2004年)。パフォーマンス集団「方法マシン」メンバー。 2006年、松井茂とPreAvaを結成。 TVCM:大阪ガス提供番組オープニングアニメ「Design Your Energy」 参加CD:「routine(ポリドール)」、「エンジェルズ・ティアーズ(東芝EMI)他。http://www.reisiu.info/ |
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サウンド・ビジュアライズ・デザイナー。武蔵野音楽大学作曲学科卒業。ミドルウェア会社 にて、ゲーム 開発用サウンドツールのデザインおよびプログラミングを手掛ける。 一方 、音の視覚化をテーマに映像を用いたライブ活動を行っている。 音楽家 やダンサーとのコラボレーションを通じて、コンピュータによる音の表現を研究している。 |
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作編曲家、キーボードパフォーマ −、サウンドクリエイター。1995年演奏家としてデビュー。1996年国立音楽大学作曲学科卒業。1994年に開催されたエレクトーンコンクールジャパンファイナルにて第一位受賞。同年インターナショナルエレクトーンコンクールに日本代表として参加し第一位受賞。現在まで、ソロリサイタル、パフォーマンスイベント、海外ツアー、現代音楽の初演、出版物、など枚挙にいとまがない。透明感のあるサウンドと圧倒的な演奏表現力を持ち合わせ、さらにその自作曲に見られるオリジナリティーは、類を見ない。コンポーザーと同時にパフォーマーとしてエレクトーンを武器にしながら、リアルタイムでのアート発信を目指す活動を繰り広げている。今後も益々、カテゴライズしにくい自身の様々なバージョンを空間やCD、映像を通して発信して行く予定。http://www.lushlife.tv/mjw/index.html |
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1938年東京生まれ。柴田南雄、小倉朗に作曲を学ぶ。1963年から1966年までヨーロッパで暮しヤニス・クセナキスに協力する。その後アメリカに渡り、ピアニストとして活動し,コンピューターを使って作曲する。1978-85年「水牛楽団」を組織してアジアの抵抗歌を演奏。多年コンピュータ演奏と他の音楽家たちとの即興を続け,最近では日本の伝統楽器と声のための作品が多い。平凡社から「高橋悠治/コレクション1970年代」「音の静寂 静寂の音」、福音館から富山妙子との共作CD付絵本「けろけろころろ」が刊行されている。 |
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パフォーマー/作曲家。日本とヨーロッパ各地で、ヴォイス、コンピュータ、自作楽器によるソロ演奏、舞台音楽など幅広い領域で活動している。2003年からヴィデオをメインに視覚表現も手がけ始め、ヨーロッパの映画祭での上映や、インスタレーションの個展をおこなっている。2004年から2005年にかけてドイツのキュンストラーハウス・ドルトムントにゲスト・アーティストとして滞在。自身のソロ・パフォーマンスをドイツ各地でおこなう他、フェスティヴァルのキュレーションをてがけた。2006年春、フランスのIRCAM、オランダのSTEIMより招聘、またヨーロッパでの音響詩フェスティバルに参加、初めて日本の音響詩をまとまったかたちで紹介して反響を呼んだ。CDに足立智美『ときめきのゆいぶつろん』(naya records)、足立智美ロイヤル合唱団『yo』、『記号説/う・む 高橋悠治による北園克衛と足立智美による新國誠一』(水牛)などがある。 |
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1975年生まれ。詩人。2001年より「純粋詩」、2002年より「量子詩」、2006年より「同時並列回路」を制作している。詩集に『同時並列回路』(アロアロインターナショナル)がある。 |
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作品を初めて発表した 72年から一貫してミニマル・ミュージック的な 作風を追及し続けてきた。作品はピアノ曲などの独奏曲,弦楽四重奏をはじめとする室内楽からオーケストラ、さらに電子音楽など幅広くある。舞踏ダンサーや映像作家とのコラボレーションによるステージのための音楽も数多く制作してきたが、近年は美術家とのコラボレーションや空間音楽パフォーマンスに力を注いでいる。 |
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作曲家、音響デザイナー。映像・ダンスとのコラボレーション、インスタレーションなどの活動を行い、ミラノ「 Il gialdino della musica」(1999)などで上演される一方、内外の演奏家の委嘱による作曲活動も行い、ロンドン「Japan Festival2001」カイロ交響楽団「エレクトロメディアの夕べ」などにて演奏される。2004年よりNHK放送技術研究所の立体音響研究に音楽・音響制作協力。2005年より国立天文台・四次元デジタル宇宙プロジェクト3D宇宙映像の音楽・音響を担当、現在日本科学未来館にて常設上映中。近作にアクースモニウム(スピーカーオーケストラ)のための《LITHO/DUB》など。 |
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今井次郎 IMAI Jiro
1952年、東京生。 |
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堀尾寛太 HORIO Kanta
1978年広島生まれ。もの音とコンピュータ・インタフェイスを組み合わせた各種自作デバイスを使い、主にパフォーマンスの形で作品を発表している。現在、東京工芸大学芸術学部助手。 |
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Khun Sa ヤシロサトシ、タニグチアキヒコ、セキジマナオトによるトリオバンド。 |
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松本祐一主宰。松本は茨城大学工学部卒業後、IAMAS(国際情報科学芸術アカデミー)で学ぶ。2002年第1回公演以降現在まで各地で上演。これまでのテーマは「propaganda」「ニッポン」。パフォーマンスの他に、靖国神社でイラク派兵についてインタビューした映像を使ったインタラクティブインスタレーション「靖国deインタビュー」(2004年)など。 |
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1953年生まれ。東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授、同大学院総合文化研究科教授兼担。研究領域は記号論、メディア分析、言語態、情報記号論、マラルメを中心とした文学研究など、超域的な研究を行っている。 |
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1959年生まれ。早稲田大学文学部教授。専門は音楽文化論。世界にあまねくある音・音楽がおかれている位置、文脈、他の分野──文学や映画、ダンスなど──との相互的つながりに関心を持つ。 |
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1972年生まれ。音楽家。独自の豊穣なエレクトロニクスミュージックにより、「音」と「音楽」に関わるジャンル横断的活動を展開している。これまでに「よろこびの機械」(current)、「Lontano」(cubicmusic)の2枚のソロアルバムを発表。 |
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美術家。1963年新潟生まれ。千葉大学医学部在学中より受賞、個展開催等。卒後眼科医勤務を経て、1990年、イラストレーターとして独立。初期のコンピュータ・グラフィックスにポップ感覚を導入し「バカCG」と呼ばれた。1997年、美術家に転進し、文字や記号を使う論理的な作風を展開。2000年1月1日、詩人松井茂、音楽家足立智美の立会で「方法主義宣言」。以降5年間、Eメール機関誌「方法」を主宰。2002-03年、文化庁派遣芸術家在外研修員として渡米。著書「西洋画人列伝」他。特許「三次元グラフィックス編集装置」他。作品は北九州市立美術館ほかに収蔵され、高校の美術の教科書に掲載されている。 |
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愛媛県生まれ。東京藝術大学卒業。現代音楽のスペシャリストとして内外の新作の初演に携わる一方、上野の森ブラスのコンサーマスターとして古典か らポップスまで広いレパートリーを持つ。ヨーロッパ主要都市でソロリサイタルを開催。ピストンとスライドを併せ持つトランペット(ゼフュロス)を独自 に開発し、表現領域の更なる拡大にも努めている。CD「今日までそして明日 から」「透明な孤独」「トキノコダマ」「トキノコダマ2」をリリース。また、後進の指導も積極的に行っており、インターネットホームページでの「オンラインレッスン」、自ら「トランペット未来塾」と名付けたレッスン会を全国展開している。洗足学園音楽大学講師。日本トランペット協会常任理事。他 に、コンテンポラリーα・Brass Extreme Tokyo・双子座三重奏団メンバー。 |
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和歌山県出身。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。沢井忠夫・沢井一恵の両氏に師事。平成5年度文化庁芸術研修員。1993年東京にてソロデビューリサイタル開催。その後、国内はもとよりアジア、欧米の各地で演奏活動を行う。2001年より西陽子リサイタルシリーズ「face」をスタートさせる。新作初演、復元楽器の演奏、国内外のアーティストとの即興演奏、洋楽器やオーケストラとの共演、他分野の邦楽家や美術家・作家・詩人とのコラボレーション、自作自演等ソロ活動は多岐にわたる。これまでに「筝組曲 植物文様」「ファンタスマ」2枚のソロアルバムをリリース。 |
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現在のコンピュータミュージックの先駆者の一人であり、ヴィレッジボイス誌に『サンプリングの王者』『現在のアメリカで最も優れた作曲家の一人』と賞賛される。ロサンジェルスで生まれ、現在はサンフランシスコと日本を拠点に活躍。カリフォルニア芸術大学でMorton Subotnik、James Terryに師事し、1972年から電子アコースティクス音楽の作曲を始め、この分野はほとんど彼の独壇場である。作品は、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、南米、極東アフリカなどで演奏されており、演奏活動の他に作曲やコンサートツアーも行っている。中京大学情報科学科教授。 |
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1975年横浜生まれ。多少の楽器経験あり。2001年より、コンテンポラリー・ダンスのための提供を主として、PCを用いた音響制作、作曲、ライブを行うようになる。2003年頃、音響制作ソフト「PureData」の日本語チュートリアルを作成、webに公開。2004年より「方法マシン」となり、舞台に立つ他、演目の調査研究、練習用Max/MSPパッチの制作などを行う。 |
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1975年、横浜生まれ。 |
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(元)方法主義者らが「名付け親」となり2004年に結成された、アルゴリズム的パフォーマンスの実行を目的とし機械を自称する集団。主な公演として『演算するからだ展』(2004年神奈川県民ホール)、『第1回定期公演』(2004年スカイ・ザ・バスハウス)、『またりさま全公案連続演奏会』(2005年門仲天井ホール)など。 |
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バイオリン、作編曲。 |
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1978年 神奈川県生まれ、北海道に育つ。ボーカルインプロビゼーション、ボーカルテクニックをSheila・Jordan Jay・Clayton Dominique・Eade Bob・Stoloff Lisa・Thorson等に師事。オリジナル曲やスタンダードの独自な解釈による演奏を通し自ら紡ぎだすサウンドの追求に情熱を燃やしている。 |
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東京生まれ、ショー等のバックダンサー等経て、1997年(財)静岡県舞台芸術センタ−にてヌーヴェル・ダンスの旗手ジャン・クロード・ガロッタの作品に出演、その後矢内原美邦氏率いるニブロール「コーヒー」で国内外出演。自分らしいダンス→面白ダンス→ワハハ本舗、石井光三オフィス、タイタンライブ等でピンネタダンス出演。パフォーマーとして面白ダンス&身体についても追求中。 |
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多摩美術大学芸術学科在籍中より役者として舞台に立つ。卒業後、松竹シナリオ研究所にてシナリオライティングを習得。一人芝居「月刊 関口満紀枝」朗読集団「花楽響」などで作・演出を担当。劇中歌はすべての曲を作詞。グループでの活動にとどまらず、外部のアーティストへの詞の提供もいくつか‥‥。現在はフリーで活動中。 |
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新潟県生まれ。Central St.Martins College(ロンドン)の芸術学士課程卒業(1st Class) 。RCA(ロンドン)にてインテラクションデザイン修士号を取得。フランス外務省給費生として、Palais de TokyoのLe Pavillon(パリ)に参加。ロンドンに有限会社バイオプレゼンスを設立。IAMAS(大垣)にてアーティスト・イン・レジデンス。生命科学と倫理、消費社会の関係について、創造文化の視点から考察し研究と発表を続けている。 |
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神戸生まれ。海洋学を修めた後、園芸に転向し千葉大学大学院修了、工学修士(海洋学)、学術博士(園芸学)。その後、アートに進出し、バイオ・メディアアートで美術館などで展示、ワークショップ多数。最近の作品に「voice plantron2004」(大阪府現代美術館)、「オーキソイド2004」(金沢21世紀美術館)、「植物カメラ」(東京都写真美術館)など。 |
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大阪出身 作曲、作詞、編曲、プロデュース。古楽、クラシックから現代音楽、テクノまで、宝塚歌劇からアニメまで??、何でも・・主業務のCM音楽制作のかたわら、不定形音楽ユニット『VitaNova』のプロデュースや、エレクトリックタンゴデュオ『DOS』などの活動を行ってる。 |
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1976年 愛知県生まれ。映像制作のディレクションから編集・モーショングラフィックなどの映像制作全般を行う。体験をともなう映像表現、映像制作に興味を持ち、Webやデータベースを連携させたモバイルビデオアーカイブシステム “Loci” を開発。また、沖縄への旅を題材としたドキュメンタリービデオ"Okinawa"を制作。他にブラジル人アーティスト、Marcia Vaitsmanとの共作 "The one made of light stuff", "The Elephant Cage" などがある。 |
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1971年東京生まれ。一級建築士。東京を拠点に活動中。空間を媒体とした作品を、建築とメディアアート双方からのアプローチによって製作している。建築設計事務所 “buildinglandscape” 、及びメディアアートユニット“Responsive Environment”共同主宰。東北芸術工科大学非常勤講師。 http://www.responsiveenvironment.com |
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1979年千葉県生まれ。 |
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1974年生まれ。自分を題材に、写真ベースの作品を制作。2002年、フランス、イエール国際ファッション&フォトフェスティバルで写真の部で入選。写真家ニックナイト主催のSHOWstudioとのコラボレーションビデオ“dream closet”、ファッションデザイナーのcharles anastaseとのコラボレーションなど。2006年、ベルリンでの個展、香港のcomme des garcon guerrilla storeでのグループ展に参加。雑誌は、minimix(仏), dune(日), capricious(蘭), cream(香港)他、自費出版のミ二本”fumiko imano1974-2004"などがある。今回、宣伝コラージュで参加。 |
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1945年広島県呉市出身。1969年、東京でグループ『細胞分裂』を結成、1972年、山下洋輔トリオに参加、1979年末まで在籍する。1980年、自己のトリオを結成、以来、様々なグル−プの結成、解体を繰り返しながら音楽シ−ンの最前線を目指す。 |
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コントラバス奏者。備後地方に生まれる。広大附属福山中・高等学校、東京藝術大学卒、文化庁派遣カリフォルニア大学留学。ダルムシュタット国際音楽研究所「クラニッヒシュタイナー音楽賞」、日本現代音楽協会「第7回作曲新人賞」、現代音楽演奏コンクール”競楽”第一位・「第10回朝日現代音楽賞」受賞。CD『コントラバス颱風』『コントラバス劇場』『語り物音楽傑作選・猫に小判』、著書『こんとらばすのとらの巻』(春秋社刊)。 |
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1994年桐朋学園大学クラリネット科卒業。二宮和子氏に師事。 |