スカンディナヴィア一周の旅 フォト・ギャラリー
ノルウェーの首都オスローの中央駅。構内はさほど込み合うこともなく落ち着いている。
路面電車が活躍するオスロー市内。
オスローの地下鉄電車。この先で地下に潜るが、地下区間は短く郊外電車のおもむきだ。
市の北西部にあるスキー場ホルメンコッレン行きには長く木造電車が使われ、名物だった。
ベルゲン線の途中駅フィンセの標高は1222m、7月というのに気温は10度、残雪が白い。
標高867mのミュルダールからはフロム線が分岐する。トンネルに向かう列車はベルゲン行き。
ソグネ・フィヨールドに接するフロム終着駅。連絡船が待っている。
ベルゲン線の目的地ベルゲンはノルウェー第2の都市。ケーブルカーで展望台へ。
奥深いフィヨールドの交通は、連絡船が道路の役割を果たしている。
第3の都市トロンハイムの1路線だけある路面電車。
国内を通って鉄道で行ける最北端の駅ボーデ。DL重連の列車がオスローに向かって発車する。
子連れ専用客車は座席部と遊び場で構成されている。
空から見た人口3万のボーデ。中心に駅が見える。
スウェーデンからノルウェーに乗り入れての終着駅がナルヴィーク。スウェーデン・キールナの鉄鉱石積み出し用不凍港である。
スウェーデンの鉱石列車牽引用の超大型機関車Dm3。3車体連接で車長35mを超え、出力は7200kW。
キールナ付近。背後には広大なボタ山が広がる。
旅行関連の付帯設備フル装備の、広大なストックホルム駅構内。
ストックホルム行き寝台列車「ノルトピレン」の1等個室シャワー室。18時間弱のつき合いだ。
ストックホルム市の人口は70万、20に近い島々からなる都市である。時速200kmを誇る振り子方式列車X2000のお通りだ。
近郊電車2路線、地下鉄3路線、郊外電車4路線など、交通機関は充実している。
ストックホルム〜イェーテボリの幹線鉄道も、イェータ運河は撥ね橋で通過する。
スウェーデン第2の都市イェーテボリ駅前。
イェーテボリの対岸、デンマークのフレゼリクスハウンへは連絡船が結ぶ。
出場したイェーテボリの古典路面電車。
アンデルセンの生地、オーデンセにある鉄道博物館。マネキンを配するなど美しい展示はさすがデンマークだ。
特異なマスクの3車体連接ディーゼルカーIC3。4車体の電車ERもあり、デンマーク中を走り回っている。
居住性のすばらしい1等セクション。これぞデンマーク・デザインだ。
快走するIC3。特異なマスクは連絡船に積み込み時の切り離し対応策。運転台は畳み込まれる。
列車が行き交うコペンハーゲン郊外。
人口70万、都市圏では150万を抱える多忙なコペンハーゲン中央駅。
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