*1月7日(土) 19時開演*

photo:nao.KW
喜多尾 浩代
title 『Edge of Nougat』
◎Hiroyo Kitao◎
幼い頃からドイツ・モダン・ダンスの系譜の中で踊り始めるが徐々に逸脱。
医科学領域で博士 (Ph.D.)となり研究を続ける。
その頃から 身体感覚に潜む真実と向き合いだし、
1995年に 身体パフォーマンスとして発表。
2001年に 海外での放浪的表現活動を体験し、
『現象として存在する身体ソノモノ』に興味を持ち始める。
肉体知に突き動かされる身体感覚を基点に
モノやヒトと交感してゆくプロセス的行為を『身体事』と名付け、
ソロ・パフォーマンス や ワークショップ等によって、
国内外の様々な環境で展開中。
http://www.nsknet.or.jp/~kitao
*1月8日(日) 15時/18時 (2回公演) *
 
桜井 陽子 ・ 佐藤 健司
title 『穴ぐら 〜自分の中の〜』
◎Yoko Sakurai◎
コンテンポラリダンサー、振付・演出家。
バレエに加え日本舞踊を学び、自身の身体でろ過し、
表現として作品に落とし込んで行く。
音を学んできた経験を利用し、自ら作品中の音創りをすることも多い。
また、言葉への興味も深く、音・身体・言葉のコラボレーションを
作品に組み込むなど、多彩な手法で表現に挑む。
◎Kenji Sato◎
幼少期より学んだ日本舞踊をベースにした独自の手法で、
コンテンポラリー作品を多数発表する。
自身の動きは特徴的であり、
ダンサーとしても特有の存在感を舞台上に作り上げる。
固有の時間への感覚と空間演出を利用し、
内面の表現、肉体の可能性を追及している。
* * *

平田 友子
title 『川の辺まで送る』
◎Tomoko Hirata◎
お茶の水女子大学大学院舞踊教育学専攻修了。
94-08年ダンスワークス(野坂公夫主宰)所属。
同時に97-03年永谷亜紀&danscapesに参加。
05年より自身の企画「わらふ鯨」シリーズを開始。
日常の“ある情景”を再構築し、そこに存在する人間の心情を
ムーブメントで描き出す作品で好評を得る。
身体表現、ボディワークの指導者としても幅広く活動。
立教大学、尚美学園大学、聖徳大学講師。
全米ヨガアライアンス認定指導者RYT200。
会場 オルタナティブスペースRAFT(中野区中野1-4-4 1F)

◎JR線・大江戸線 「東中野駅」下車西口・徒歩13分
◎丸の内線・大江戸線 「中野坂上駅」下車A2出口・徒歩10分
◎JR線「中野駅」からバスの場合 南口下車、京王バス(2番のり場)渋谷駅行き(渋64)「中野一丁目」にて下車(バス乗車時間約5分)
◎JR線「新宿駅」からバスの場合 西口出口、京王バスターミナル(15番のり場)野方行き「中野一丁目」にて下車(バス乗車時間約15分)徒歩スグ・東中野駅から約1.0km・中野坂上駅から約0.8km
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