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ジャパニーズ・ポップス

サンディー&ザ・サンセッツ☆ベスト・セレクション
サンディー&ザ・サンセッツ☆ベスト・セレクション
 サンディーがFM放送でDJみたいな事をしたり雑誌に載ったりしていたのは知っていました。久保田麻琴と夕焼け楽団も知っていたのですが、サンディーがボーカルで加わってバンド名がサンディー&ザ・サンセッツになっていた事を最初に知ったのは79年にスネークマン・ショーのレコードを聴いた時でした。このCDでは4曲目の「ジミー・マック」と5曲目の「スティッキー・ミュージック」が使われていて、サンディーのボーカルが色っぽくて良いな〜と思いました。それにハーフで凄くきれいなんですよね。
 特にスティッキー・ミュージックは、歌詞は英語なのに突然日本語で「すてき、すてき、こんな気持ち とても、そばに行きたい」という語りが入るところが、耳に息を吹きかけられた時みたいにゾクゾクッとしてたまりません。
 他もほとんどの曲が気に入っているのですが、8曲目の「じんじろげ」だけはあまり好みではありません。英語では「チャンコ・ファンク」という日本人なら笑ってしまうようなタイトルになっていますが、このバンドは日本よりオーストラリアで人気があったみたいで、海外ではこんなのが受けるから仕方がないのかな。
07/10/4
サンディー&ザ・サンセッツ☆RHYTHM CHEMISTRY
サンディー&ザ・サンセッツ☆RHYTHM CHEMISTRY
 このバンドの経歴については、ほとんど知らないのですが、「ベスト・セレクション」と重複している曲がないので、多分後から出たアルバムだと思います。だとしたらあの頃よりリズミカルでテクノっぽい仕上がりになっていると思います。
 当時の深夜番組に出演していたのを見た事がありますが、サンディーはあんなにきれいなのに、何故か変な化粧をしていました。何がしたいのか理解が出来なかったのですが、海外ではあの方が受けるのでしょうかね?日本人は神秘的というイメージがあるみたいですから・・・・・
 このバンドが好きだったのでもっと続けて欲しかったのですが、サンディーがソロになっても久保田麻琴がサポートしていたので、それはそれで良かったのかも知れません。
 解散の原因はギターリストが辞めてしまった事だそうで、あんな沖縄の民族楽器みたいなフレーズを弾けるギターリストの代役なんてそうはいませんよね。何で辞めちゃったんだろう?自分で手巻きコイルのピックアップを作ろうとしたり、面白い人だったのにね。
07/10/5
サンディー☆マーシー
サンディー☆マーシー
 サンデー&ザ・サンセッツが解散した翌年位に発売されたソロアルバムだと思うのですが、経歴については詳しくないので確かではありません。
 久保田麻琴とデック・リーのプロデュースだそうで、サンディー&ザ・サンセッツのような感じの曲が多いのですが、沖縄民謡みたいな曲がない事と、ラップの要素を多く取り入れている事が変わったところでしょうか。特に2曲目の Sakura では、学校で習って日本人なら誰もが知っている「さくら」にラップのライムが入っている多国籍な感じの曲になっています。
 4曲目には坂本九さんの「上を向いて歩こう」の変なアレンジのカヴァーが Sukiyaki というタイトルで収録されています。日本人の私にはバカにしているような感じがしてしまいますが、海外ではこんなのが良いのかな?
 10曲目には「りんご追分」が収録されているのですが、途中で「あんたがたどこさ」になったり「ずいずいずっころばし」になったりと、これも日本人が聴くとかなり無茶苦茶で笑えます。美空ひばりさんが聴いたら何て言うか聞いてみたい気がします。
 私はサンディーの声が好きで聴いているので普通の曲を歌ってくれれば良いのですが、途中にこんなのを入れるのもメリハリがあって良いのではないでしょうか。とにかく楽しめるアルバムです。
08/2/14
 
 

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Last updated: 2008/5/2