シネマのお値段
ー12月分ー

「K−19」

1961年 北大西洋上を、航海中の
潜水艦「K−19」に起きた原子炉事故の実話を元に、
潜水艦乗りたちの過酷な戦いを描いたドラマ
ソ連崩壊後、初めて明かされるその真実とは?
キャスリン・ビグロー監督作

 ガオのお値段

実話なんですよね、コレ。そう思うと重いですね〜
で、アタシは、想像してたより、かなり面白かったなぁ。
不評のハリソンさんも、言われてるほど
そんなに悪くなかった気もしますよ、個人的には。
でも、やっぱり主役は若いコ達でしょう。
アタシ的には、原子炉担当士官役のピーターちゃまに
ツバつけますね(笑)
あぁ〜、原子炉班のクリスチャンちゃんまもいいですね(ヨダレ)
とういか、ベタなシーンなんだけど
氷の上で無邪気にサッカーしたあと写真を撮る場面で
涙がじんわりきちゃいました。アタシったら最近涙もろいわ。
それにしてもズサンですよね。
たぶん、この時代って、こういう話がいっぱいあるんだろうな。
たまたまアメリカに見つかったから噂として残ってて
ついには真実を語られてきたけれど、あぁ、きな臭いったら。
見栄の張り合いでとんでもないことになっちゃってさ。
まったく、アホらいったら。
そのおかげで若いコ達が犠牲になってしまうんて。
それにしても、昔の潜水艦の中って
生活感があって、カワイイなぁ・・って、
そんな事言ってる場合じゃないわ。
そのボロさが危機を生んだんだわ(汗)
でも、住みたい・・好きなんです、
蔵とか潜水艦とか(おいおい 笑)
とにかく怖い事件でしたね。。
真面目に考えると本当にゾっとするよ〜

この映画のお値段 ¥1800


 べんのお値段

いや〜 これは久々の潜水艦映画の傑作ですよ
潜水艦モノと言っても、戦闘シーンは一切ナシ
その点ではむしろ、パニック物に入る一本でしょう
ハリソン・フォードの艦長の登場のさせ方もウマいなぁ
他の乗組員たちに比べて、かなり大仰な芝居をしてるのも、
スターとしての茶目っ気として許そう!(笑)
横暴で、ガンコ、すべてを知り尽くした、悪魔のごとき操艦、
この艦長、スゴ腕だ! と、思わせておいて、
実は、なんの計算も無い、弱い男だったというキャラ設定が
見事!(ハァハァ・・・息、切れた)
原子炉溶融の危機というドラマには、自分も艦内にいるような、
スリルと興奮
また、60年代の船だから、この艦内が原潜とはいえ、
狭く、汚く、アナログで、ドラマの危機感を、
いっそう盛り上げるンだよね
潜水艦好きも納得させる、描写のウソも、
サスペンスを高めさせて、効果大
しかし、これが実話とは・・・んん、、

この映画のお値段 ¥2000


「クライム&ダイヤモンド」

“俺の話を聞いてくれ・・”
サギ師のフィンチが殺し屋に拘束されてしまう
殺されないための条件は、映画好きの殺し屋に
おもしろい話を聞かせることだった。
やがて・・・
クリス・バーベル監督作

 ガオのお値段

きゃぁ〜〜〜、やめて〜〜〜!!
お前、かわいすぎるぅぅぅぅぅ!!(愛10臆個 爆)
え?、お前って、だあれ?
クリスチャン・スレーターに決まってるじゃぁぁぁん(鼻息荒い)
んもぉぉ、ひっさしぶりに、ハマリ役じゃないですか!
ここ最近、誰でもいいような役柄ばっかりだったので(汗)、
悲しかった日々が長く続いたけれど、
これは、スレーターだからいいよね、って言いたい役どころ。
彼は、こういう子供っぽい役やらせたら天下一品ですね。
ついでにリチャード・ドレイファスの登場も嬉しい!
あのイタズラっぽい瞳は健在でした(ハート)
でもって、毒舌ジム役のティム・アレンさんも最高ですね。
だけど、たしか彼、 この映画の自分の役柄に
不満があったとかなかったとか??
昨年、そんな記事を読んだような気がします。 なんでだろぉ、
すごく美味しい役どころじゃないのぉ〜 不思議ですぅ。
(というか、この毒舌ジムって、
 ベんちゃんという人にどことなく似てるんですけど・・・爆)
その他のキャラもいい感じの人がいっぱいで
特にドジな殺し屋二人組みがお気に入りなアタシ(笑)
とにかく話がとっても上手くできてるんです。
本当に、映画好きのための映画って感じで、
映画好きの心を、かなりくすぐってくれます。
アタシ、いつも映画評論家さんの言葉って、
アホらしくって聞かないんだけど(汗)、
いや、だぁって〜、ずるいじゃんかぁ、
映画評論家っていう仕事が(爆)
そんなんで金もらえるなんて、ずるいわよぉ!(笑)
って、そんなことはいいとして、とにかく
こういう映画は単館でもいいから長く上映してほしいと
言っていたクロさんや、
本当に映画好きの人のための映画、大作ばかり観ないで
こういうの探して観に行ってほしいって言っていた
おすぎさん達の言葉に 今回は“同感っすよ!”って
デカイ声で言っちゃいたい(笑)
とにかく嬉しい映画に出逢えて嬉しい!って
気分いっぱいのガオでした♪

この映画のお値段 ¥3670
・・そして、恒例(え?いつから? 笑)、
この映画のスレーターのお値段¥999801


 べんのお値段

映画ファンによる、映画ファンのための、
映画ファンタジーともいえる映画!
冒頭から最後まで、知ってりゃ、なお楽しめる
映画の引用のオンパレード&カーニバル!
「パルプフィクション」的、時間のパラドックス構成も
決まって、こいつは、映画ファン必見!
クリスチャン・スレーターも、久々に持ち味を生かした役どころで
はなまるマーケット by 薬丸もZOKON LOVEだぜッ!!
でもなんと言っても、脇役陣の好演が笑える
いっつもメシばっか喰っているアホコンビも捨てがたいが
やっぱこの映画の真の主役は、
“毒舌ジム”役のティム・アレンでしょ!
映画と仕事がすべてというこの男、いや、その生活のすべてを、
映画に捧げているコイツに共感する人は
多いのではないでしょうか
しかし彼は、一般社会生活には向かないでしょう
なぜなら、突如、映画のセリフを絶叫し、
まわりを混乱と恐怖に叩き込むオレがそうであるように・・・
いかにもウソくさい、この甘ったるい話も、かつての映画を愛する
映画ファンの夢見た、ファンタジーと受け取れば、
それも許そう!
可愛く終わっていくラストシーンも、ヨカとです!

この映画のお値段 ¥1980


「抹殺者」

発掘調査を行っていた考古学者のシャロンが、
キリストと思われる遺骨を発見した。
バチカンは彼女のもとに、神父のマットを派遣する。
だが、なぜか、その直後から
2人は次々と危機に直面してしまう・・
ジヨナス・マコード監督作

 ガオのお値段

ふうん・・
で? だから、どうした?(爆)
興味ないネタだっただのと同時に
どうしてもバンデラスが神父に見えない(汗)
な〜んか、最後までドラマにはいりこめなかった
不幸なアタシでした(涙)
はっきし言って、銭、払いたくないけれど(ドキドキ 汗)、
仕方ないから神父様にお賽銭でもやるか(爆汗)

この映画のお値段 ¥2


 べんのお値段

いつでる、いつでると思っていたら、
ついに最後まで出なかったバンデラスアクション
抹殺者というタイトルといい、元兵士の神父という役どころといい
いつ銃握っちゃうンだろう、この神父と思っていたら、
アクションものではなく、キリストの遺体をめぐる、
歴史ミステリーだった!
コレがキリスト教信仰とからめて、なかなか良く出来ているのよ
イスラエルや、ローマの魅力的なロケーションもあいまって、
サスペンスとして、コレは楽しめたなぁ〜
まるで、「世界ふしぎ発見!」と言う草野さんの声が、
聞こえてきそうな内容に、歴史ミステリーファンのオレは、
ちょっとハマっちゃったな

この映画のお値段 ¥1400