Seal Software氏著リバーシのアルゴリズムを参考にさせていただきました。
WindowsXPで開発、動作確認。
C# ( Microsoft Visual Studio .NET 2003 )
DirectX ( Microsoft DirectX SDK (December 2005) )
DirectX SDK の EmptyProject から作成しました。
OS:WindowsXP
.NETとDirectXが必要です。
1.Microsoft .NET Framework
2.DirectX ランタイム
Microsoft
DirectX 9.0 ダウンロードから
DirectX End User Runtimes (December 2005) フルダウンロード
(Managed DirectX のランタイムを含んでいます。)
をインストールしてください。
※ Visual Studio.NETとDirectX SDKがインストールされている場合も動作します。
インストール
フォルダ名に日本語(2バイト文字)を含めないでください。
(Managed DirectXの仕様です。)
アンイストール
フォルダ毎削除してください。
打てる場所が線で表示。(角は赤/角の隣は黄色)
最後に打った場所が赤の球でマーク。
打てる場所にマウスオーバで変わる石を球でマーク。
マウス左クリックで打つ位置を決定。
マウス右ボタンを押しながら動かすと回転。
マウスミドル(ホイール)ボタンを押しながら動かすと、
ライトを表す矢印が表示され回転。
マウスホイールボタン回転とPageUp/PageDownキーで表示される大きさが変わる。
Escキーで終了。
F1キーヘルプ表示。
iキーでゲーム初期化。
[Toggle full screenボタン] フルスクリーンとウィンドウ表示の切り替え。
[Toggle reference(F3)ボタン] DirectX表示切替。
[Change Device(F2)ボタン] DirectX表示設定。
[Undoボタン] 打った手が戻る。
[設定ボタン] ゲームの設定ダイアログの表示。
[空座標表示 チェックボックス]
チェックすると空座標に小さな箱が表示。(角は赤/角の隣は黄色)
チェックされていないと空座標に点が表示。
[スライダー] 背景の明るさを変える。
[AI vs AI 進行 チェックボックス] ゲームがAI 対 AI の時表示。
チェックすると自動的にゲームが進む。
チェックされていないとマウスクリックで1手づつ進む。
ボードサイズ
ボードの大きさの設定。
( 黒 vs 白 )
黒:先手、白:後手の設定。
はさめる方向
相手の石をはさむことが出来る方向
斜め無し(6方向)。
斜め有り(26方向)。
AIレベル
人がゲームをする時の相手のAIの強さレベル。
AIvsAIレベル
AI対AIでゲームをする時の黒、白それぞれのAIの強さレベル。
手順ファイル
手順の保存と読込。
OKボタン 設定内容でゲーム初期化。
'2006.01.28 更新 デバッグ。
'2006.01.24 更新 ライト/表示など。
'2006.01.10 ドキュメント修正
'2006.01.08 公開
不具合、ご意見等ありましたらお知らせください。
webページ:http://www.purple.dti.ne.jp/sslt/
メール:sslt@river.dti.ne.jp