WindowsXPで開発、動作確認。
OS:WindowsXP
.NETとDirectXが必要です。
1.Microsoft .NET Framework
2.DirectX ランタイム
Microsoft
DirectX 9.0 ダウンロードから
DirectX End User Runtimes (April 2006) フルダウンロード
(Managed DirectX のランタイムを含んでいます。)
をインストールしてください。
※ 開発環境がインストールされている場合も動作します。
インストール
フォルダ名に日本語(2バイト文字)を含めないでください。
(Managed DirectXの仕様です。)
アンイストール
フォルダ毎削除してください。
起動方法:kyuu\kyuu\bin\Releaseフォルダの kyuu.exe を実行。
Escキーで終了。
・マウスドラッグでカメラ(視点)が回転。
・マウスホイールボタン回転で表示される大きさが増減。
・F1キー:ヘルプ表示/非表示。
・[Toggle full screenボタン] フルスクリーンとウィンドウ表示の切り替え。
・[Toggle reference(F3)ボタン] DirectX表示切替。
・[Change Device(F2)ボタン] DirectX表示設定。
・[地球中心/地球表面/外核表面/内核表面/月表面/軌道ステーション/地表ステーション ラジオボタン]
視点を指定の位置へ移動。
・[エレベータ・線 チェックボックス] 軌道エレベータを線で表示。
距離が遠くなると軌道エレベータが見えなくなります。
これをチェックすると線でも表示します。
・[ソリッド表示 チェックボックス] 天体を面で表示。
地球、月の表示を線と面で切り替え。
・[カーソルキー] 視点が地球表面/外核表面/内核表面/月表面の場合、←.→で経度、↑↓で緯度が移動します。
・[カーソルキー↑↓] 視点が軌道ステーション/地表ステーションの場合、視点が軌道エレベータを上下します。
軌道エレベータ(宇宙エレベータ)の紹介
用語、数値は上記のページを参考にさせていただきました。
'2006.05.04 更新 表示修正
'2006.05.02 公開
不具合、ご意見等ありましたらお知らせください。
webページ:http://www.purple.dti.ne.jp/sslt/
メール:sslt@river.dti.ne.jp