DSMP博物館 |
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DELTA SOFT Multimedia Player Version 1.21 | 公開年月日 | 1998/03/08 |
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当時、まだ私のPC環境はスタンドアロンのためオンラインソフトの入手は雑誌などのCD-ROMが頼りの状態だった。 ここで取り上げるバージョンはアスキーから発行されている「TECH Win」という雑誌に収録された一番最初のバージョンである。 ただ、この頃私はMP3というものを知らず、Windows標準のCDプレーヤーで充分だったためサウンド関係のページはほとんど読み飛ばしていた。 |
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これがVersion 1.21を起動した直後のデザイン。 Version 1.00とあまり変化はないがMP3形式のファイルを読みこんだとき今までは"Device"と表示していた部分が"MPEG"となっている。 |
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プレイリストも現在のものと比べると選べるファイルの種類がプレイリストのみとなっている。 |
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これがプロパティ画面。 今でこそ再生や録音など複数のページがあるが、この頃は1つのウィンドウに収まっていた。 Version 1.20からは今のようにスペアナ機能が追加された。 (この頃は「スペクトラム」という名前だった。) |
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この頃の歌詞ファイルの拡張子はTXTかINIの2種類だけだった。 |
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最新バージョンであるVersion 4.02用の歌詞ファイルをこのバージョンで使用してみた。 この歌詞ファイルの拡張子はLYRだったが、ファイルの種類を「すべてのファイル(*.*)」で読み込みでき、歌詞も表示することができたが、複数行表示をサポートしていないため行の区切りもそのまま表示してしまった。 プロパティで「テキスト」を「テキスト 2行」に設定すれば表示出来なくはないが、この場合は下の行にはこれから演奏される部分の歌詞が表示されている。 |