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学習科

授業を聴く。「わかった!」となります。でも、まだ「解ける」わけではありません。

例えば自転車。運転方法自体は簡単なもの。すぐに理解できます。

でも、実際に乗りこなすにはしっかりと練習しなくてはなりません。

試験での過ちの大半は、「練習不足」が原因なのです。

学業における練習はなんといっても問題を解くことです。

 

また、スポーツの世界では、「ただただ根性で特訓」はもはや過去のもの。

選手一人一人の体格、目標に応じた合理的なメニューが必要なのです。

ところが、学習の世界では、皆が同じ問題集をやることがほとんど。

宿題ともなれば、到達度など関係なく、わかりきった練習不要の問題や、

手も足も出ない無意味な難問に取り組まざるを得ません。

これでは効果が上がるどころか、いやになってしまいます。

そして、ほとんどの学習塾で使用している問題集には、

広範囲な学力レベルの生徒をカバーする多様な問題が収められています。

 ところが、練習中「つまずいたので次にこの問題で補強しよう」

「この問題はもう大丈夫。少し飛ばして次に進もう」などの判断は

生徒自身には不可能です。

これではの持ち腐れ

さらに、間違えた場合、適切な補強問題を探すのが難しいため

「同じ問題をもう一度」となりがちですが、なかなかうまくいきません。

答えを覚えてしまっていたり、反復が退屈でいい加減に流してしまったり…。

そこで、当学園の学習システムです。

当学園の学習システムはこのような勉強(練習)における問題点をコンピュータ支援によって解決しました

コンピュータには、小・中学校の各教科の問題が数万ページ分格納済みです。あらゆる生徒に対応できます。

そして、生徒が問題を解いた後、その到達度に応じて最適な「次の問題」(プリント)が瞬時に選ばれ、

出力され、その生徒のためのメニューで学習が進みます。学習に無駄がありません

当学園の教材は一つの単元を細かく小単元として分けており、

その小単元もまた、「ラーニング」「ステップ」「チェック」「ハイチャレンジ」等に分けています。

出来る時は新しい小単元へどんどん進み、間違いが多ければそれぞれの「リトライ」問題で繰り返し復習します。

  

また、今の子供たちのほとんどは応用問題が苦手記述式の問題が苦手です。

その原因の大部分が文章をしっかりと読めないことにあります。問題の内容が理解できないのです。

最近の子供たちは文章を読みません。テレビの画像で見てしまったり、聞いてしまったりで事足りるからです。

そこで当学園は国語の時間はもちろんのこと算数や数学、英語の時間でも独自の方法で文章の読める

文章からしっかりと内容を判断できる子になるよう指導します。  



当学園の卒業生の合格実績です。

   高校:両国・小松川・城東・墨田川・江戸川・深川・東・本所・芝商・江東商・蔵前工業等

   大学:慶応義塾・東京理科・中央・法政・國學院・武蔵野・駒沢・和洋女子・東京経済等

   大学受験は当学園の卒業生を対象にした個人学習科で対応しております。

当学園生の高校受験に於いて『第一希望高校合格率』は99.5%です。殆どの生徒が望む高校に合格しております。

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