新しい視点で邦楽活動する　小唄端唄三味線教室はるか会

台風停滞中のさなか、端唄千本流副家元主催の浴衣さらいでした。
場所は定席の新宿鍋茶屋さんです。
はるか会からは福桃、浅田、岩男、丸山、清水、扇、磴の参加。
のはずが・・・磴さんが体調不良で欠席。
かわりといってはなんですが、桑田さんが応援に来てくれました。

この日のために出演メンバーは猛練習しました。
かたばみ会、今回は番数が７３番もあり、なかなかにぎやかになりました。
人数が多いと緊張感もUPします。

　　　　　


この日のために浴衣も新調しました。

「盆踊り大会ですか〜？」とおちょくられつつ、本人たちは大満足？ですよ。




さて演奏のほうは・・・

梅は咲いたか	しっとりと忍ぶ恋路	本番が一番よかったじゃん！
掛け声が決まった二上り甚句	磴さん早くカムバック〜	恒例の千本音頭の大合奏

とにかく、副家元に「みなさんすごく上達なさいましたね〜」と褒められるほど！
結構よかったです。

やっぱりお稽古は大事よねぇ。

桑田さんを無理やり飛び入り参加させた社中の野崎小唄	おじぎも練習したかいあってばっちり決まりました！

そして楽しい宴会の部です。

お頭つきなんて久しぶり〜	宴会部の出番ですよ〜	おかめ？がでてきてびっくり
ちゃんと盛り上げます	福桃社中で合唱しました	最後は踊りまくりです

この会はいつも楽しく参加させていただいてます。
かたばみ会のみなさまのがんばりに刺激されつつ、福桃社中またますますがんばりましょうね。

１００回の稽古より１回の舞台！
場数は美徳！