新しい視点で邦楽活動する　小唄端唄三味線教室はるか会

毎日暑いですね。
浴衣日和な、７月朔日。恒例の浴衣さらいでした。
場所はすっかりおなじみの神楽坂志満金。
暑いのでうなぎでも食べて暑気払い。

今回は発足したばかりのひょうたん会からもたくさん参加いただきましてありがとうございました。


小唄端唄あわせて４６番。
うち、端唄ぶりも２番と盛りだくさんの番組となりました。

今回は幕開きはなんと「東京音頭」の大合唱からです。スタートからにぎにぎしくして、暑さに負けないようにしなければ。 　　ハアー踊り踊るならちょいと東京音頭 　　　　ヨイヨーイ

さてそんな熱い中、はるか会の連中ははりきってがんばりましたよ。

はるか会デビューの須賀さんです。 若いので？声量抜群。	もう一人同じくデビューの大根さんです。浴衣姿が女っぷりをあげてまっせ。	こちらはひょうたん会から出演頂いた小杉さん。なかなかやってますな。
いよっ！大当たり！	あら、どうしたの？大丈夫？	爪弾きで替手に頑張る桃翆さん
いきなり弾き歌いじゃ〜	ひょうたん会会長の桃楽さんです。	おっと、メガネ。メガネ。
こちらは２人とも品よくて。	香燕さんは浴衣の模様もツバメだった。	新しいはるか会会長の挨拶。 ちょっと神妙に。

	中入り後は男性社中の唄で「高砂」
	最後はさわぎはるか会の大合奏。 なかなか並びもきれいじゃないの。