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くろがねゆうのシネマ日記

くろがね ゆうが、試写会などではなく実際に一般劇場で料金を支払って見た映画から、ほぼ週一回、金曜日ころに話題作を選んでお届けします。
内容はもちろん、劇場の混み具合、観客層、音響、座席などの設備、劇場スタッフの応対まで、独自の視点でレビューします。
でも評価の基準はひどく大雑把でいいかげんだったりしますが…。

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くろがね ゆうの「シネマ日記」           Vol.1208

─「KILL 超覚醒」  73点

発行日:2025年11月21日        創刊2000年3月1日
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このメールマガジンは、くろがね ゆうが、試写会などではなく実際に一般劇場で料金を支払って見た映画から、ほぼ週一回、金曜日頃に話題作を選んで独断と偏見でズバッと評価してお届けするものです。

抄録となっていますので、全文はウェブ・サイトでお読みください。
(未完成のものもありますが……)
http://www.purple.dti.ne.jp/kurogane/

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     評価の基準
      〜59点:超マイナー好き向き
     60〜69点:ビデオで充分かも
     70〜73点:劇場で見た方がいい
     74点〜 :結構おススメ
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11月15日(土)「KILL 超覚醒」
KILL・2023・印・1時間45分
日本語字幕:丸ゴシック体下、福永詩乃/シネスコ・サイズ(IMDbでは2.39、Arri Alexa Mini LF)/ドルビーATMOS
(印A指定、日R15+指定、米R指定)

公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/kill/
(全国の上映劇場リストもあり)

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【レビュー】
 ハラハラ、ドキドキのアクション映画。リアルなバイオレンス満載で、ほぼ全編アクション。なのに、なぜか1時間45分が2時間15分くらいに感じた。退屈なわけではないのに。

 雰囲気としてはインド版「ジョン・ウィック」(John Wick・2014・米)という感じで、狭い場所で戦う感じは「オールド・ボーイ」(Oldboy・2003・韓)とか、最近だとブラッド・ピットの「ブレット・トレイン」(Bullet Train・2022・米/日)的かもしれない。そしてちょっとウェスタン調(マカロニ?)。

 公開2日目の初回、早朝、新宿の劇場は15分前にオープンし、10分くらい前に開場。観客層は中高年というよりほぼ高寄り。女性は20人くらいいて1~2人。遅く来る人が多く、よくわからなかったが、最終的には232席に40人くらいの入り、50人いったかなあというところ。早朝ということもあって、こんなものだろうか。大きなスクリーンでやっているところが少なく、あまり期待されていないのかも。

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発行者:くろがね ゆう

メール・アドレス
kurogane@ruby.dti.ne.jp

ウェブ・サイト
「くろがね ゆうのカレイドスコープ」
http://www.purple.dti.ne.jp/kurogane/

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(C)Kurogane Yuu                禁無断転載
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