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くろがねゆうのシネマ日記

くろがね ゆうが、試写会などではなく実際に一般劇場で料金を支払って見た映画から、ほぼ週一回、金曜日ころに話題作を選んでお届けします。
内容はもちろん、劇場の混み具合、観客層、音響、座席などの設備、劇場スタッフの応対まで、独自の視点でレビューします。
でも評価の基準はひどく大雑把でいいかげんだったりしますが…。

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くろがね ゆうの「シネマ日記」           Vol.1244

─「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」 78点

発行日:2026年 8月 7日         創刊2000年3月1日
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このメールマガジンは、くろがね ゆうが、試写会などではなく実際に一般劇場で料金を支払って見た映画から、ほぼ週一回、金曜日頃に話題作を選んで独断と偏見でズバッと評価してお届けするものです。

抄録となっていますので、全文はウェブ・サイトでお読みください。
(未完成のものもありますが……)
http://www.purple.dti.ne.jp/kurogane/

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     評価の基準
      〜59点:超マイナー好き向き
     60〜69点:ビデオで充分かも
     70〜73点:劇場で見た方がいい
     74点〜 :結構おススメ
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8月1日(土)「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」
SPIDER-MAN:BRAND NEW DAY・2026・米/加/英/独・2時間25分
日本語字幕:丸ゴシック体下、中沢志乃/シネスコ・サイズ(ドルビーVISION。IMDbでは1.90または2.39、Arri Alexa 265, Arri Alexa 35, Sony CineAlta Venice 2)/ドルビーATMOS(IMDbではドルビー・デジタル、ドルビー・サラウンド5.1、ドルビー・サラウンド7.1、 IMAX 6-Track、12-Trackデジタル・サウンドも)
(米PG-13指定)(日本語吹替版、IMAX版、4D上映、ATMOS上映などもあり)
(『HELLO! MOVIE』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド・聴覚障害者用日本語字幕付き)

公式サイト
https://spiderman-movie.jp
(全国の劇場案内とリンクもあり)

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【レビュー】
 まさか「スパイダーマン」で感動するとは思わなかった。前作の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(Spider-Man: No Way Home・2021・米)がボクにとっては酷かった(IMDbでは8.1点の高評価)だけに、ほとんど期待せずに見たので、ビックリ。しかも、体を乗っ取ってしまう超能力はかなり怖かった。

 妙に暗くなったり、過度に内省的になったりすることなく、ちゃんとヒーローの孤独感や苦悩をアクションの連続の中で説得力を持って描き、それが素直に伝わってくる。SFXもアクション・シーンも、しっかりお金が掛かっているし手間も掛かっているプロの仕事。お金を取るに値するクォリティ。2時間25分がちょうど良い長さ。ケツは痛くなったものの、映画を堪能した。たぶん、まず脚本が素晴らしく、演出も適切だったということだろう。

 公開2日目、通常字幕版の初回、日比谷の劇場はビルが30分前に開いて、24~25分前にはもう開場。観客層は若い人から中高年まで幅広かったものの、メインは若い人から中年くらい。下は、字幕版にも関わらず、父に連れられた小学校低学年くらいの男の子。男女比はほぼ半々くらい。劇場に着いた時点で残席わずかの黄色表示だったが、最終的には439席の9割以上が埋まり、10席×1列のDX席も、10席×4列のP席もほぼすべてが埋まった。スゴいなあ。こんなに人気があったとは。

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発行者:くろがね ゆう

メール・アドレス
kurogane@ruby.dti.ne.jp

ウェブ・サイト
「くろがね ゆうのカレイドスコープ」
http://www.purple.dti.ne.jp/kurogane/

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(C)Kurogane Yuu                禁無断転載
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