志望校 志望校の決め方 志望校の選び方 中学受験の志望校 第一志望校を決める時期の説明

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★受験や勉強に関するよくある悩み・相談とその回答★



今までの受験指導経験をもとによくある「受験」や「勉強」に関する悩みや相談にお答えします。

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<志望校を決める時期・志望校の決め方>


Q.8

志望校はいつごろから決めれば良いですか?またどのように選べば良いですか?

A.8 志望校はなるべく早めに決めた方が良いと思います。中学受験の勉強は非常に大変で、中学受験までの道のりは辛く険しいものです。自分がやりたいものを我慢してまで勉強をやるためには「明確な目標」が不可欠になります。明確な目標には短期的な目標として「学校の小テストで100点を取る」中期的な目標として「模試で良い成績を残す」というのがありますが長期的な目標としてはやはり「第一志望校合格」になると思います。
「第一志望校合格」という「明確な目標」があるからこそあの辛い勉強を乗り越えていけるのです。また「第一志望校」によっては勉強しなければいけない内容も変わってきます。特に「御三家中」のような難しい問題を出題する学校を狙う場合にはきちんとした対策をしなければいけません。ですから「志望校」はなるべく早くに決めた方が良いと思います。

では「志望校」はどのように決めれば良いか?
もし親御さんがお子さんに絶対に中学受験をさせるという方針ならば、子どもが自発的に「ここに行きたい」というのを待つのではなくて、やはり親御さんの方からお子さんに行かせたいと思う学校の話をした方が良いと思います。さらに話や受験資料集を見ただけではイメージがつかみにくいという場合は積極的にお子さんを「文化祭」や「体育祭」に連れていくと良いでしょう。小学生に志望理由を聞くと、「文化祭」が良かったので通いたいと思ったというのが圧倒的に多いです。子どもはそういった些細な理由で学校を決めます。親御さんとしては当然「合格実績」「校風」「交通の便」「授業料」「理系か文系か」「礼儀」「教育理念」「土曜補習」「宗教」などを総合判断してご家庭の方針とあっている学校を選ぶべきです。これらを総合判断して良いと思った学校の「学校説明会」に親御さんが出向き、その学校の「文化祭」や「体育祭」にお子さんを連れて行く中で志望校は固まっていきます。

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