2026年1月4日(日)「ワーキングマン」

A WORKING MAN・2025・英/米・1時間56分

日本語字幕:丸ゴシック体下、平井かおり/シネスコ・サイズ(ビスタの上下マスクで上映。Panavision、ドルビーVISION。IMDbでは2.39、Arri Alexa 35)/ドルビーATMOS
(英15指定、米R指定、日PG12指定)(日本語吹替版もあり)

公式サイト
https://klockworx-v.com/wkm/
(全国の上映劇場リストもあり)

74点

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 どこかで見たような物語。これってシルヴェスター・スタローンの「ランボー ラスト・ブラッド」(Rambo: Last Blood・2019・米/香ほか)と一緒じゃないの。

 IMDbでは5.7点の低評価。ただ、主演がジェイソン・ステイサムになると(監督も違うし)味付けが変わって、楽しめるということか。全体としては、結構、怖っ! ロシアン・マフィア、恐っ!

 とにかく良いのはジェイソン・ステイサム。カッコいいし、頼りになる。こんな人と知り合いだったら、めっちゃ心強い。

 主人公について多くを説明せず、冒頭のタイトル・バックのコラージュで語る感じ。元特殊部隊(あとでグリーン・ベレーといっていたような)で、P226っぽいハンドガンにHK416っぽいカービン、パスポートもあって、イギリスとアメリカのパッチがあって、ヘルメットが工事用のものになって‥‥ タイトルを担当したのはフィルモグラフ。

 プロデューサーに主演のジェイソン・ステイサムと監督のデヴィッド・エアーの名があり、さらにシルヴェスター・スタローンの名前もある。しかも、原作はあるようだが、脚本はシルヴェスター・スタローンが手がけている。「ランボー‥‥」と一緒なのは当たり前か。他のスタッフはデヴィッド・エアー監督が手がけた痛快アクション「ビーキーパー」(The Beekeeper・2024・英/米)からの人が多いよう。

 銃は、冒頭の工事現場でギャングが持っていたのはシルバーの1911オート。ステイサムが持っていたのはレミントン870のソウドオフ・タイプ。バーテンが持っていた金色っぽいスナブノーズ・リボルバーはチーフスペシャルのようだった。ロシアン・マフィアが持っていたサブマシンガンは正体がわからなかったが、imfdbでは何種か上げられている。誘拐犯の女が持っていたのは、金メッキで彫刻入りのベレッタM1934かと思ったら、imfdbによるともっと小さい412(418?)だそう。バイカーが集まるハッターズのギャングはなぜかSAAがチラホラ(スタローンの指定だろうか)。ほかにロシアン・マフィアはAKやM4、MP5、ウージー、ポンプ・ショットガン、水平二連ショットガン、グロックなど。上の組織から派遣される殺し屋は、なんとマシンガン。ミニミかと思ったらカスタマイズされたPKMだそう。ステイサムが友人のガニーから渡されるのはスコープ付きのM14ライフル。確かドット・サイト付きの2011オートも使っていた。買収されているパトカーの警官は、セフティが上に付いているモスバーグのポンプ・ショットガン‥‥ とまあ、たくさん登場。武器担当はエンド・クレジットによるとBAPTYというところのよう。

 公開3日目の初回、品川の劇場は13〜14分くらい前に開場。ここはファミリー層が多い劇場なので、こういったアクション作品は混むことなく比較的ゆったりと見ることができる。観客層は中高年の高寄りで、最終的には122席に30〜40人くらいの入り。女性は10人いたかなというところ。まあ、こんなものだろうか。

 入場すると間もなく予告が始まったが、明るすぎて映像がほとんど見えない。せめて前方だけでも暗くして欲しいなあ。IMAXシアターの案内も入れながらそのまま続いて、非常口案内でランプが消えると場内も半暗になり、ようやく映像がまともに見えるように。そしてCMから本予告?。ラストにマナー、ズートピア2の映画泥棒から暗くなって、クロックワークスのロゴから始まる本編へ。


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