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IMDbでは7.8点の超高評価。しかしボクには不快映画だった。ただひたすら胸クソ悪い。しかも男性器出し過ぎ。設定上、ゾンビたちが全裸なのは理解できるが、出し過ぎじゃないの。カメラ・アングルでどうとでもなるだろうに。レイフ・ファインズも出しちゃってるし‥‥ だいたい、何を見せられてるのか良くわからなかった。何これ?と思う箇所があちこちに。ゾンビが医師のところにやってくる? リアルな不良映画? ゾンビには人間がゾンビのように見えているのなら、なぜ殺した後に食べるんだろう。わからないことも多い。せっかく発見したらしいゾンビの治療薬的なところもここで終わりのようだし、逃げ出した妊婦がどうなったのかも描かれていないし、結局は何も変わらないということか? メメント・モリだからどうした、という感じ。ゾンビとして死ぬか、人間として死ぬかの違い? だからケルソン医師ありがとうなの? まあ、これでお話は終わりのようだから、いいか。つくづくアメリカ人は、いや西洋人? キリスト教徒?は、ゾンビが好きなんだなあと。 それにしても、スパイク少年を演じた子役の子(アルフィー・ウィリアムズ、14歳?)に、こんなえげつないことを演じさせても良いのだろうか。生きている人の皮を剥ぐとか、ナイフで決闘させて、相手の動脈が切られて血が噴き出して死ぬとか、演技とは言え‥‥。 監督は、あのがっかりヒーロー・ムービー「マーベルズ」(The Marvels・2023・米)を撮ったニア・ダコスタ。誰が本作の監督を頼んだのだろうか。まさか前作を監督したダニー・ボイル? それとも製作総指揮のキリアン・マーフィー? キリアン・マーフィーはエンド・クレジットでちょっとだけ登場。まあ7.8点の評価が正当なものなら、その選択は正しかったということになるのだろうけど。 銃は、ラストにキリアン・マーフィーがリー・エンフィールドらしいライフルを持っている。ガチャリとボルトの操作までやっているが撃たない。 公開3日目の初回(といってもほぼお昼)、日比谷の劇場は17〜18分前に開場。観客層はやっぱり中高年がほとんどで、男女比は最初15人ほどいて女性3人というところ。最終的には386席に3.5割ほどの入り。まあ、こんなものだろう。それでも9席×3列のP席は6〜7席残して埋まった。これはビックリ。今後増えるとは思えないが‥‥。 10分くらい前からシネマ・チャンネル。終わって半暗になり、案内とCM。非常口案内でランプが消え、ちびゴジラの予告。ラストにマナーから忘れ物注意で暗くなり、映写機のマスクが左右に広がって、フル・サイズでTCXデモ。足元注意から映画泥棒、映倫と続いて、SONYのロゴからコロンビアの女神ロゴにつながる本編へ。 |