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久々のハードSFという感じ。舞台が宇宙で、巨大な宇宙船も、宇宙人(異星人、ロッキー)も出てくる。しかしスペース・オペラ的ではなく、アメコミのスーパー・ヒーロー的でもなく、ファンタジーなんだけれどリアル系。そして、基本的にはほぼライアン・ゴズリングの1人芝居。すごい! 感動的な物語で、ロッキーとの心の絆、友情がイイ。あやうく、ちょっと涙が出そうに。こぼれるほどじゃなかったけど‥‥。そのロッキーがカワイイ。ただの岩の塊というか、よくてクモとかヤシガニみたいな不気味寄りなのに、かわいく見えてくる。いいヤツ。おちゃめ。そう感じさせただけでこの映画は成功なのではないだろうか。 クレジットではジェームズ・オルティスという人がロッキー役(公式サイトでは操演と声)になっている。パペットの分野ではスゴい人らしい。現場ではライアン・ゴズリングの相手役を務めたのだろう。でないと、ライアン・ゴズリングは存在しない相手に演技をし、涙を流さなければならなくなる。 多少展開に強引なところというか、説明不足のところは多々あるように感じたものの、2時間半程度の長さでまとめるにはこうするしかなかったのだろう。ボクは原作を読んでおらずわからないが、おそらく長い作品で、科学的な描写もじっくりとされているのだろう。映画でそれは難しい。これはこれでいいのではないだろうか。 【ただいま執筆中。少々お待ちください】 |