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うーん、結構怖いんだけど‥‥消化不良というか、未消化な感じが‥‥。これは生き霊の話? 幽霊じゃないの? なぜ主人公の姉が亡くなったのかとか、意図不明な不気味な絵はどうなったのかなど、いろいろ気になる要素を散りばめながら、ほとんど説明していないというか、わからないまま。パトロールの警官ってパトカーで1人で来るの? 2人じゃないの? しかも、家の前に止めたはずのパトカーが途中でいなくなってない? ??? 主人公が霊媒師で、それほど霊を怖がっていないところがこの映画の面白いところ。姉妹でなかなか良いキャラクター。ホテルというかお屋敷のオーナーの母は、ちょっとウザいキャラクターで残念だったけど。そして正名僕蔵も怖いが、何より吉岡睦雄が怖い。よく見かける人だけど、こんな感じだったっけ、というほどで、さすが役者だなあと。 儀式によって幽体離脱して霊の世界に入っていく感じはすばらしい。ここだけに注力してしまって、他がおろそかになってしまったのだろうかと思うほど。ゾエトロープ的な回転アニメはおもしろいが、ちょっと映画オタク的感が強すぎるかもしれない。 原作があるのかと思ったら、そうではないよう。この映画オリジナルのストーリー。てっきり不明な部分は原作を読めばわかるということなのかと思った。よくできた話なのだが、TVの連続ドラマの内の1回でないとしたら、ちゃんと霊が出てくる話の方が良かった気がする。そして、最小限のことはちゃんと説明してというか、納得いくようにまとめて終わらせて欲しかった。やりっぱなし、思わせぶりは良くないなあ。 銃は、警察官がリボルバーを使用。3〜4インチくらいに見えたので、ニューナンブM60かS&WのM37の日本警察仕様あたりか。 公開3日目の初回、池袋の劇場は25分前に入り口が開いて、12分くらい前に開場。入るとすぐにシネマ・チャンネルが始まった。観客層は中高年の高寄りが多く、あとで若い男性もチラホラ。最終的には119席に20人くらいの入りで、朝早めとはいえこれで大丈夫か。女性は3、4人ほど。賀来賢人のファン? シネマ・チャンネルのあとTOHOのCMで半暗になり、CM。そして非常口案内でランプが消えて、轟音シアターとプレミアム・シアターのあとちびゴジラの本予告。それから、ちいかわのマナー、忘れ物注意で暗くなり、映写機のマスクが左右に広がってフルのシネスコに。足元注意、フルの映画泥棒、映倫と続いて、東宝のロゴから始まる本編へ。 |