2026年6月28日(日)「最終絶叫計画 令和!」

SCARY MOVIE・2026・米・1時間36分

日本語字幕:手書き風書体下、原田りえ/シネスコ・サイズ(Panavision。IMDbでは2.39、Sony CineAlta Venice 2)/ドルビーATMOS(IMDbではドルビー・デジタルも)
(米R指定、日R15+指定)

公式サイト
https://towapictures.co.jp/movie/
(「スクリーム7」とニコイチ。情報少。全国の劇場案内とリンクはあり)

73点

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 ハリウッド映画なのに「令和」! ここにコメディらしさ、今どきらしさ、パロディらしさなどを込めたのだろう。確かに名作ホラー映画のホラー・ポイントをパロディとしておちょくってみせるというのは面白い(ほとんど笑えなかったが、興味深い)。全米興行成績NO.1を取っただけのことはある。

 ただ、ホラー映画以外も取り込んでいるものの、エロ、グロ、ナンセンス、悪ふざけのオンパレード。聞くに堪えないようなオゲレツネタはかなり毒っ気があって、耐性がないとそれにやられて気分が悪くなる。特に多いのは性的なものと人種(中でも黒人と白人)的なもの。アメリカでは耐性のある人が多いのだろうか。日本では難しいかもしれない。

 映画のパロディがひとつの魅力なのだろうが、それを探すのは楽しいかもしれない。「罪人たち」、「ウェポンズ」、「スクリーム」、「テリファー」、「ゲット・アウト」、「マイケル」、「サブスタンス」、「ハロウィン」、「イット・フォローズ」、「キャンディマン」、「ミーガン」、「アダムス・ファミリー」、「それでも夜は明ける」、「ジョン・ウィック」、「バレリーナ」‥‥ などなど。ほかにもたくさん。

 男性はだいたいおバカばかりで、女性はおおむね美女だらけ。そしてみんな体張ってがんばっているなあ、と。特に女性は。冒頭のタヤナは「ワン・バルト・アフター・アナザー」(One Battle After Another・2025・米)で女性革命家を演じていた人だよね。本人役で、しかも腹筋バキバキって自慢するとは!

 銃は、4インチくらいのミリタリー&ポリス、ベレッタ92のシルバーが登場。結構ぶっ放す。

 公開3日目の初回、池袋の劇場は20分前に劇場がオープンし、17〜18分前には開場。トイレ行って発券していると余裕がない感じ。スマホのコードでチケットレス入場が基本ということか。まあすぐに入場しても、シネマチャンネルまでには多少余裕があるが‥‥。それと各スクリーンは番号表示のみで、上映作品名が掲げられていないので、間違えそうになる。せめて入り口にチラシを貼っておくとかしてほしいもの。同じ系列劇場でも、場所によって違うんだなあ、と。

 で、観客層はほぼ中高年。最初11人くらいいて、女性は3人。最終的には119席に30人くらいいただろうか。女性は5人ほど。若い男性は1〜2人。この内容だとこんなものか。

 10分前からシネマ・チャンネル。終わって半暗になり、CM、非常口案内でランプが消え、轟音シアターとプレミアム・シアターの紹介があって、ちびゴジラの本予告。ラストにちいかわのマナー、忘れ物注意で暗くなり、映写機の左右マスクが左右に広がってフルのシネスコ・サイズに。それから足元注意、フルで迫力の映画泥棒、映倫と続いて、TOWA/東宝のロゴから始まる本編へ。


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