2026年9月20日(日)「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」

2026・フジテレビジョン/BSフジ/ビー・エー・シー・2時間22分

シネスコ・サイズ(撮影機材表記無し)/音響方式表記無し
(『HELLO! MOVIE』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド・聴覚障害者用日本語字幕付き)(一部日本語字幕付き上映もあり)

公式サイト
https://odoru.com
(全国の劇場案内とリンクもあり)

74点

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 面白かった。たぶんシリーズのファンなら待ってましたで、たまらないものがあるのではないだろうか。ボクは隠れファンのようなもので、ちょっと長い気もした(ケツが痛い!)ものの、映画を見ている間は何だか幸せな気分でいられた(ちょっと血なまぐさい事件だが)。コメディ色が強いので、本格ミステリー的なものを期待してしまうと、ちょっと違うかなと。

 ボクは「室井」さん2作は見ていないが、テレビ・ドラマ版から、スペシャル版、劇場版まで含めて、いろんなキャラが総登場という感じで、オール・スター状態。あちこちに小ネタ満載。これだけでもファンは嬉しい。当然キャストも超豪華。これで渋滞していないのだからスゴイ! もはや王者の貫禄。これは横綱相撲? 何をやっても堂々と勝ってしまう感じだろうか。ハリウッド映画の小ネタなどもチラホラ。

 とにかく青島は定年が近いのによく走る。新宿から始まって東京中の名所をあちこち走り回る。本当の歌舞伎町を走っているし(たぶん)、高速道路を、閉鎖したのか電動キックボードで走っているし、映画らしい豪華さ。

 すっかり忘れていたが、再放送をチラリと見たら、ドラマ初期には青島はタバコ吸いまくり。本作でもタバコが出てくる。

 脚本は最初のTVドラマ版からずっと書いている君塚良一。監督も最初から手がけている本広克行。プロデューサーもずっと手がけている亀山千広。素晴らしいトリオ。意外だったのは、女子高生を演じた櫻坂46藤吉夏鈴と元イコールラブの齊藤なぎさの2人がなかなかリアルに怖かったこと。「美人は怖い」のセオリーどおりかなあ。それと、ずっと車に乗っているだけの警部補、桜章太郎役の松下洸平の存在感は何? ほんのちょっとしか出ていないのに。

 銃は、ポスターなどではシルバーのベレッタ92などを持っていたようだが、本編でははなーし。混交で使われるのはネットで購入したという3Dプリンターのピンクの銃。ほかに特殊部隊のSATがMP5を持っている。

 公開3日目の初回、新宿の劇場は25分くらい前に着いたら、すでに開場済み。入ると30人くらいが座っていた。観客層としては中高年の高寄り。TVドラマ版の最初から見ていた人たちかなあ。女性は意外と少なく、5〜6人。最終的には483席に3.5〜4割くらいの入り。9席×4列のP席には7〜8人が座った。少ない気もするが、多くの劇場でやっているのと、朝ちょっと早めだったからか。

 10分くらい前からシネマ・チャンネル。終わって半暗になり、CMから非常口案内。ランプが消えてちびゴジラの本予告。ラストにマナー、忘れ物注意、左右マスクの映画泥棒、映適マークと続いて暗くなり、光が放射される東宝ロゴとフジテレビジョンのロゴから始まる本編へ。何とアバンの冒頭はアニメなので間違えたと勘違いしないように。

 サブタイトル?のN.E.W.はネクスト・エボリューション・ワールド(次の進化世界?)の略らしく、主人公の青島のことを指すのかもしれないが、ラストに「第2湾岸警察署」?、「THE ODORU LEGEND STILL CONTINUES」? 英文で? えっ、??? すみれさん出てこなかったし?

 入場者特典で、B6サイズ12ページの「特別捜査本部資料」という小冊子をもらった。キャラクター紹介や用語解説があり、なかなか読み応えもあり面白かった。得した気分。


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