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naya collective collection at UPLINK e(x)ternal you
企画:さかいれいしう+福原志保+近藤智子 協力:バイオプレゼンスLTD 2006年11月26日(日) 終了いたしました。 |
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出演●performance さかいれいしうSakai Reisiu:うた 南本咲子 Minamimoto Sakiko; うた 内田しげ美 Uchida Shigemi: ダンス 構成・演出●script/direction 近藤智子 Kondo Tomoko 福原志保 Fukuhara Shiho 銅金裕司 Dogane Yuji 音楽●music 吉野裕司 Yoshino Yuji 美術●set design 田中信雄 Tanaka Nobuo 西澤高男 Nishizawa Takao 長尾陽介 Nagao Yosuke ゲオルク・トレメルGeorg Tremmel フライヤ表デザイン●Flyer design fumiko imano: コラージュ 福原志保:ロゴ |
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故人の遺伝子を木に保存した「生きている記念碑」ができた、ちょっと先の未来のお話。研究者たちが目指す夢の先には、小宇宙のような遺伝子が。うごめく人間たちが地球にとってのバクテリアならば、自然は何を語り、細菌はどんなダンスを踊っているのかな? |
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naya collective collection at UPLINK JIROX DOLLS SHOW 歌、演奏、人形操作
2006年10月29日(日) 終了いたしました。
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日本のパフォーマンス演劇の草分け『時々自動』の創設以来のメンバーであり、 |
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向島ゆり子 |
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今井次郎 | |||
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naya collective collection at UPLINK 高橋悠治による北園克衛と CD『記号説/う・む』発売記念ライブ Kitasono Katue with Takahashi Yuji & Niikuni Seiichi with Adachi Tomomi コンピュータcomputer コンセプト:松井茂 2006年9月23日(土) 終了いたしました。 。 |
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CD『記号説/う・む』 |
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戦前から戦後にかけての日本の詩における代表的なモダニストであり、現在も多くの信奉者を持つ北園克衛。戦後の視覚詩、音響詩の分野で孤高の追求を続け、近年再評価の声の高い新國誠一。二人の詩人が残した世界を、高橋悠治、足立智美がそれぞれ音楽化。2003年の初演から3年を経て完成したCD発売に合わせ、遂に待望のライブ決定!
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〜アルゴリズミック・パフォーマンスの諸相〜 企画:方法マシン 2006年8月20日(日) 終了いたしました。
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new! リハーサル風景 随時更新中!!! |
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1997年以降の方法音楽演奏会 出演 カール・ストーンの出演は 監修:足立智美、中ザワヒデキ 2006年7月23日(日)
終了いたしました。
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私の「方法音楽」には、日本語の五十音を使用したものと、楽器による楽音を使用したものの二系統がある。前者は対位法による作曲を五十音図でおこなったもので、文字は音符として扱われている。これは、文字を画素として扱った私の「方法絵画」と対をなすものだ。後者は、一定の数列が音階で記譜されたものである。演奏の結果、鑑賞者自身の芸術観が問われることになれば成功だ。「方法主義」は、快楽や感動という安全領域を否定し、芸術の価値そのものを問う試みだからである。 中ザワヒデキ |
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リハーサル、 レコーディング日記更新中! |
待望のCD化決定 |
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出演 企画:松井茂 2006年6月17日(土)
終了いたしました。
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「たった今、これを読んでいるのがたまたま、あなたである」
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出演 企画:安野太郎 2006年5月28日(日)
終了いたしました。
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新進気鋭の二組の作曲家、 アプローチは違っても、共にテクノロジーと表現、
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《公演に寄せて》 安野太郎
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企画:足立智美 2006年4月8日(土) 終了いたしました。
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スプリングは振動し、電球は明滅し、クリップは震える。 ※本番の使用楽器は下の写真と異なる場合があります。 |
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展示企画
お問い合わせ: |
マイク・パットンも愛用し、コーネリアス、想い出波止場のアルバムや、岩井俊二、黒沢清の映画にも登場するトモミンを始めとするタッパーウェア自作楽器の数々。同じくタッパーウェアに入った自作ヴィデオ・シンセサイザーでの映像合成。会場では観客が直接これらの楽器(装置)を操作し、自ら音や映像を生み出すことができます。 |
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「トモミン」の販売遂に再開!! |
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詩 poem 委嘱作曲家 composers 2006年3月25日(土) 終了いたしました。
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写真:井村一巴 戦争の無い国にアヴァンギャルドはあるのかしら? 実験的な現代詩で今最も注目される詩人・松井茂と、独特のミルキー・ヴォイスを操る歌手・さかいれいしうが新たに結成したアート・シュミレーション・ユニット『PreAva』(プレアヴァ)。デビューライブにあたり、3人の現代作曲家に新曲を委嘱。ミニマルミュージックの巨匠・平石博一、独自の繊細な音響世界で国際的に活躍する宮木朝子、知的かつ過激な作風でめきめき頭角をあらわしてきた安野太郎。2人×3人の前衛ポップ・センスが炸裂する。 PreAvaのHP、オープンしました! |
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2006年2月25日(土) 終了いたしました。
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先駆者から若手まで、4人のアーティストによるライブ・パフォーマンス 1970年代に美術の領域で発生したパフォーマンスという表現は幾多の変化や流行を経つつ、重要な表現ジャンルとして定着しつつあります。反面、芸術のあらゆる領域にみられるように、現在では質が拡散し閉塞感ももたらされているのが事実です。美術、ダンス、音楽、あるいは演劇といった固定化された領域の外に出て、更にはそれらをひとりひとりの身体を基に、つなぎ合わせるパフォーマンスの原理と必要性はまだ失われていないという考えにたって、若手から先駆者までを一同に概観できる場をつくりました。パフォーマンスという言葉が生まれる前から、フィルムによるパフォーマンスを試みてきた飯村隆彦から、世界中で精力的に活動する20代のanti-coolまで、最大限の振幅をもって、パフォーマンスの魅力をお伝えします。 ■飯村隆彦は日本で初めて個人実験映画を試みた作家としてだけでなく、1960年代の前衛芸術運動のアーティストの一人として、最初期の舞踏(「カメラをもったコレオグラフィ=シネダンス」)やパフォーマンス(「フィルム・コンサート」)を記録/創作してきました。また自らも映画の構造に基づいたパフォーマンスを行い、現代日本を代表する芸術家のひとりとして今に至っています。しかしながら日本では映像の上映に比べて、生のパフォーマンスを見る機会は残念ながら欧米ほど多くはありません。今回は60年代に原型が作られたフィルム・パフォーマンス「ホワイト・カ・リ・グ・ラ・フ・イ」が見られる極めて貴重な機会になります。 ■桜井真樹子は日本の声明を始め世界各国の宗教的歌唱法を学び、最近では祭文語りなど日本古来の語り、歌、所作を組み合わせたパフォーマンスを現代的なものとして復活させています。本来は西洋美術にその起源を持つパフォーマンスの概念とは異なるものですが、日本の伝統的な身体の中にこのような表現があったことを再発見するということは現代の我々にとって重要なことであると考えます。 今回は大阪・平野に取材した「青い比丘尼の物語」を上演します。 ■anti-coolはまだ 20代ながら既に世界中での活動キャリアがあります。そのパフォーマンスはその名の通り、暴力的ともいえる大胆さで現代社会におけるコミュニケーションの諸相を露にします。西洋社会の中で東洋人の女性が乞食に身をやつす試みや、イギリスの牧場に住み込み牛とコミュニケートを試みた記録など、誰でもできる行為をあまりに鮮烈に表現する手法からはほとんど戦慄に近いものが感じられます。 今回の「理想の店員」では、ファーストフード店におけるマニュアル化を肉体の酷使から垣間見る試みを行います。 ■ 今回の企画者でもある足立智美は音楽家ですが、声とセンサー、コンピュータを用いたソロ演奏では、視覚的な要素で音楽のプロセスを表現するという独特のスタイルを持ちます。コンセプチュアルでありユーモラスなパフォーマンスは世界各地で好評を博しています。同時に美術家とも活動し、 2005年にはドイツでのパフォーマンス・フェスティヴァルの企画を手がけています。今回は、新作「コインの静電容量」を初演。
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naya collective collection at UPLINK 2006年2月17日(金) 終了いたしました。
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凡百のラップトップ・ミュージックを蹴散らすか? 1960年代から日本の現代音楽シーンを牽引し続ける高橋悠治と、1990年代から頭角をあらわし独自の表現活動を貫く足立智美。方法はまったく異なりながらも、表現に対する厳格さとユーモアが同居する姿勢に共通するものを持つ2人の音楽家が、コンピュータによる即興演奏で共演を果たします。高橋悠治は、『ゴールドベルク変奏曲』など近年のピアニストとしての活躍が記憶に新しいところですが、コンピュータ音楽に関しては日本のパイオニアの1人であり、後進に与えた影響ははかり知れないものがあります。足立智美はまさにその影響のもとで音楽活動を開始した1人ですが、トモミンや赤外線シャツなど多くのユニークな電子楽器を創作し、独学のヴォイスとともに即興演奏を行う独自の表現スタイルを展開しています。
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naya collective collection at UPLINK 2006年1月19日(木) 終了いたしました。 |
ふんわりとやさしい音楽づくりと抜群のテクニックで魅了するテルミン奏者・トリ音(とりね)率いるプロジェクト『こころにやさしいうたのよる』です。 演奏曲目(予定) |
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【CD情報】 |
cocoyasa 「こころにやさしいうたのよる」のライブで歌われてきたトリ音のオリジナル曲を9曲収録。歌はさかいれいしう。パーカッションで村瀬彰一が参加、ピアノ演奏とアレンジはトリ音が行っている。 |
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★特典★ |
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naya collective collection at UPLINK 2005年12月13日(火) 終了いたしました。 |
厳密なコンセプトに基づき、日常生活の撮影の位相について興味深い提言をしている。このような作品は非常に“日本的”であるように感じる。つまり、一方で撮影している瞬間の外部に微妙に居ながら、ほぼ連日15秒撮影するという決断を全身で内包しているからだ。 ジャン・ペレ(ビジョン・デュレール映画祭ディレクター) おそらくは映像のための映像、映像としての映像なのだろう。もちろん本作品にプライヴェート性やドキュメンタリー性を指摘することもできる。また同時代の等身大の日常生活感情や、昼夜や季節の移り変わりといった行間の差異を、鑑賞者の立場から楽しむことだってできる。しかし、そうした「効果」以上に屹立しているのが、ワンカット15秒間を月の運行にしたがった時間帯で毎日一年間撮り続けると決めた、作家の意志であろう。そしてその意志のとおりに、カメラ付きノートパソコンを実際に毎日操作した、作家の行為であろう。 中ザワヒデキ(美術家)
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