Riding School 日記 No.4

Riding School日記 No.1
Riding School日記 No.2
Riding School日記 No.3

2005.04.14 SRTT筑波 2005.05.23 SRTTもてぎ 2005.06.13 SRTTもてぎ 2005.07.18 もて耐 2005.09.12 SRTTもてぎ
2005.10.03 SRTTもてぎ ・・・ 2006.02.14-15SRTT多摩 SRTT多摩まとめ  
       

2005.04.14 SRTT筑波1000  今年もやってまいりました、SRTTシーズンの開幕です。
今年は初っ端が筑波、去年は骨を折って行けなかった筑波からスタートです。
例によって朝は起きる自信がないので、仕事が終わり家で食事をし風呂に入って出発!
朝、皆が集まる頃まではかなり気温も低く路面も濡れていて心配だったのですが
全員が集まる頃には太陽も出てきて予報どおりのよう天気になりました。
まず、受付をしゼッケンと計測器を受け取り、バイクにテーピングとともにゼッケンと計測器を
取り付け車検を受けます。全員の受付と車検が終わりピットでブリーフィング。
スタッフ紹介、全体的な説明、フラッグの説明、ストレッチなどを行いました。
いよいよ、バイクに乗ってコースに入り慣熟走行とブレーキングから始まります
ゆっくり走ったり少しペースを上げたりしながらじっくり体とバイクを慣らしていく感じです。
途中休憩を挟みコース全部を使ったハイペースでの慣熟走行もしていきます。
慣熟とは言いながらこのハイペースの慣熟走行ですでにSRTTもてぎでの南コース位の
スピードが出ていたのではないでしょうか、この慣熟まではAクラスからCクラスまで一緒に
走っていたのですがすでに結構いい汗をかいていました。
久しぶりに乗るバイクで久しぶりに走るクローズドコースで走り出す前は不安もあったのですが、じっくり約2時間をかけての慣熟走行で体もバイクも気持ちまでも温まってきました。
さて、本番のクラス別コース走行。通常のスクールと違い追い抜きありの走行会スタイルです。  先導インストラクターは先頭を走っているだけでなくほぼ一人ひとりの前を走って走行ラインやブレーキング等を見せてくれます。それも、後ろから(ラップされた状態ね)抜きざまに目で「ついて来い」ってな感じで引っ張ってくれます。これが効きました、
一生懸命付いていこうとすると、不思議と同じラインが通れいいペースで走れます。
もちろんそれだけで1人で走って同じことが出来るわけではないのですが
走行後のディスカッションで説明されることがよりリアルに理解できるというか
インストラクターが何を伝えようとしているかがわかりやすいといった感じでした。
ただ、やっぱり1人で走ると思うように行かないのは低速でも高速でも同じなんだよなぁ(~_~;)
イメージは出来てるって言うか間違ってはいないと思うんだけど自分が実際に
走っているラインが違う、体がついてきてない。ここが練習のしどころなんだろうなぁ。
そんな感じで4回の走行をし、体力的にもいっぱいいっぱいになったところで終了。
自分の走りのレベルが上がったかどうかはよくわからないけど、たしかに何かを
取り戻せたって言う実感がありました。去年の転倒から10ヶ月、やっと戻ってきたって感じです。  話だけではわからない、見ているだけではわからない、一緒に走ってもらえるからわかりやすい。  最初はついて行けるかなって不安もありましたが、本当に参加してよかった。
次回もがんばるぞ!

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2005.05.23 SRTTもてぎ  今期初となるSRTTもてぎに参加してきました。
SRTTもてぎは2年前にkeisukeのライディングを変えた大切なトレーニングの場です。 だから、SRTTもてぎの始まりが嬉しくて前日は一睡も出来ませんでした(^^ゞ もうすぐ40になろうというのに遠足前の小学生みたいです。 今日は内藤バス2号車の運転手なのにもっと大人にならなくちゃいけませんね。
今日の参加者は16名、3分の1以上の方がSRTTもてぎ初参加とのことでした。
会場の都合で今日はスタートが1時間遅れとなりましたがスケジュールは
10:30〜     受付、車両選定、ストレッチ
11:00〜13:00 ASTP前にて直線パイロンスラローム
13:00〜14:00 グランドスタンドスイートルームで昼食
14:00〜17:00 南コースでコーススラローム
17:00〜18:00 ASTPにて給油、ブリーフィング
18:00〜19:00 ロードコース体験走行
というほぼいつもどうりのスケジュールです。
keisukeが今日借りたのはHORNET250 もてぎの車両がみんな新車に入れ替わってましたよ! HORNETもCBもみんな新車です。 新車なんて乗ったことのないkeisukeはもう嬉しくって・・・やっちゃいました 走行2Kmのバリバリに新車をいきなりぶっ倒しましたよ<(_ _)>
で、先ずは直パイ。 えぇこれは苦手です、多摩にはない課題なのでSRTTでしかやってないし大体細かいターンは下手ですから10回やってまぁうまく行けたかなってのは1回くらい、フロントのサスにしっかり荷重を掛けて入れていくようにとのアドバイスを頂くのですが後半になるとどうも動作が遅れてしまいます。こういうのって繰り返し練習しないとなぁとは思うんだけど、直パイって疲れるんですよね、また来月練習しよ〜っと。
お昼はスイートルーム、今日は何も走ってませんでした。昨日のトライアルの片づけをみた。
午後はメインの南コース、でもお昼食べたら眠くなってきちゃった。慣熟走行をしてブレーキング、コース走行という予定が空模様があやしくなって来ていたのでブレーキングは後回しとなり慣熟からそのままコース走行となりました。南コースは中速コーナーの多いコースの間にパイロンでオフセットを入れた構成で多摩テックの大きいバージョンといった感じです。どれくらい大きいかというとHORNETなら1速から3速までを使うくらい、速度で言えば最高で100Km/hをちょっと超えるくらいのスピードまで出ます。ここでもやっぱりkeisukeは小さいターンが下手なのでオフセットのセクションに入ったとたんに後ろの人が迫ってきます。この小さいターンが上手くなったらSRTTも卒業できるかなぁと言う気もするのですが卒業はどうやらまだまだ先のようです。南コースの時間も終わりになる頃とうとう雨が本格的に降り出し今日の南コースは終了となりました。
最後はロードコース体験走行。雨の夜なのでペースはゆっくりでしたが広くコースを使いライン取りを自分なりに考えながら走ってみました。V字からヘアピンあたりが良く判りません。
これで本日のSRTTもてぎは終了です。車両の給油と洗車をして格納します。
実践的なベーシックトレーニングと言う言葉がぴったりのSRTTもてぎ がやっぱり好きです。また来月も参加しますのでよろしくお願いします。

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2005.06.13 SRTTもてぎ  今年3度目、前期最後のSRTTもてぎに参加してきました。
今回は参加といっていいのか、お手伝いスタッフとして行ってきました。
念のために書いておきますがイントラではありません、あくまでもお手伝いスタッフです。
keisukeにはイントラの出来る技量は残念ながらまだないのです。
ですが、いい勉強をさせていただきました。
細かなことは書かずにそっと自分の胸にしまっちゃいますが
行って良かった。愉しかった。この経験を生かすためにもっと上手くなりたい。
でも、南コースはちょっと走りたかったなぁ、みんな楽しそうに走ってたよ。

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 ・・・ 月日は流れ・・・

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2006.02.14〜15SRTT多摩   写真の順番は適当なのだ。
でかい写真を縮小表示しているだけなのででかい写真を見たい物好きな人はわざわざ写真を保存してから見るのだ。
スマン。元画像がでかいままなのでブロードバンドじゃないとつらいかも知れん。

まぁこの位置でバイクが起きて次のターンに向かうのは良いが、ちょっと手に力はいってる?
顔だけじゃなくて体ごと行きたい方を向きましょう。首曲がってるし

左ひじをもっとやわらかく、ちょっと押さえ気味。
目線をもう一本先に持っていければ良いかな。

肩腰をもっと行きたい方に向けて。
目線が下がっているから体が硬くなって自由に動かないのです。

右手引いてるでしょう?
アウト側のニーグリップをもっとしっかりして
ハンドルが自然に切れていくのを邪魔しないようにするといいかな

いいです。・・・と思う
前後しっかりかけてるし、目線も近くなってないし、
しっかりサスは入ってるけど腕に力は入ってない(はず)

なんでそんなかっこうしてるの?ちゃんと聞いてる?

イン側の肩が上がってます。少しひいて下げる感じで行くと自然にハンドルが切れてきますね

がんばるよ!


だから寝かせすぎだって、思いっきりアウトに逃げてるよ、
そんだけハンドルきっといてイン側の方そんなに上げてたら動きづらくない?

形は悪くないと思うけど、向き替えが遅くてリヤブレーキで修正(ごまかしともいう)してます。

6〜7mの加速でそんなに気合入れなくっても・・・

気を抜くな腹が出る

お前このあと膝すろうとしてるだろ・・ってのが丸見えですな

やっぱりアウトに逃げてるな、
っていうか、そこでその車体の向きじゃ曲がりきれてないんじゃね?

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 SRTT多摩まとめ 2006.02.14 の動画File(6.7MB)

<出来たこと>
「開け・て」のスロットルワークが少し安定してできるようになってきた。
・・・コーナー立ち上がりで少し速く開けられる様になった、でもスピードは怖い。
不用意な「滑り」についてある程度自分で判断できるようになった。
・・・3度の失敗(転倒)について考えたり試したり反復練習できた
下半身のホールドがしっかりしてきたかな?姿勢の自由度が高められたと思う。
・・・ニーグリップ、リーンウィズがやっぱり基本なんだなぁと言う再認識

<出来なかったこと>
バイクを寝かさないこと。
・・・もっと寝かさなくても行けるはず。低速だからなんとかなるけど速度が上がったら危険
的確なブレーキング
・・・ビビリとかけ過ぎが多い、もっとクールに全体の流れと繋がりを考えないとギクシャクするのが改善できないと思うがまだ怖さが・・・
速度を上げる
・・・直線番長ではある。でももっと直線を長くもっとグ〜ンと加速したい。でも怖い。

<これはどうなの?>
片手運転
・・・参加されている方が結構やっていて、そういう練習ってどうなの?ってことでやってみましたが、両手でしっかり曲がれないうちはかえって危険かと思う。特に下半身のホールドとステップワークがちゃんと出来ていないと右手でこじったり抑えたり、へんな癖の付く可能性があると思う。ハンドルが切れていくのを感じるには有効だと思うが、オフセットでカツーンってフルロックした所から下半身とアクセルだけでちゃんとバイク起こせてる?

超大雑把にはこんな感じ、細かく書くと終わりがなくなるんです。
ライディングって難しいですよね。

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