ライブイベント、コンサート企画制作・マネージメント
   
 

実力派の講師のもと、クラシック音楽のマスタークラスから、
即興音楽ワークショップ、楽器を使わない音楽体験ワークショップ、照明や音響の舞台技術まで、ユニークで充実したワークショップをコーディネートします。
自分のグループでワークショップを企画したい方、面白い講師を呼びたい方、
どうぞご相談ください。 nayac@mc.point.ne.jp

足立智美のワークショップ(音楽)
松本直みのワークショップ(舞台照明・アジア舞台芸術)
オペラ歌手のための演技講座
オペラ歌手のためのマスタークラス →2011年8月開催!

 
     
   
     
 

足立智美の
ワークショップ

講師のプロフィール

   

たとえば・・
●即興音楽ワークショップ:楽器を使うものから、石など非楽器を扱うものまで。
●声のワークショップ:誰もが持っている楽器「声」の可能性を探るワークショップ。
●俳優/ダンサーのための音楽ワークショップ:身体と音楽の関係を洗い直す、目からウロコのワークショップ。
●電子工作/音楽ワークショップ:電子音楽と手作り電子楽器の歴史を学び、実習する。


これまでの足立智美の主なワークショップ

Speaking Out - The Spoken Word In Artistic Practice(イギリス/テートモダン)2010年
イギリス国立美術館テートモダンでの、発話や言葉に関するシンポジウムにパフォーマー/パネリストとして参加、あわせて地元大学生を中心に声のワークショップを行った成果2曲を発表。
     映像で見る→http://www.youtube.com/watch?v=-KX7jqNKTbE

近畿大学四谷アート・ステュディウム『電子工作/電子音楽 夏季集中講座』2009、2010年
手作り電子楽器の歴史を学び、秋葉原ツアーを経てブレッドボードと半田ごてで実習。
オームの法則も忘れてしまった初心者向け。

四万十国際音楽祭『足立智美ワークショップ』2010年
小学生を対象に、四万十川で拾った石を使って様々な音を奏でるワークショップ。

ソシエタス・ラファエロ・サンツィオ(イタリア)2008年
ヨーロッパで近年注目を集め、東京国際演劇祭にも招聘されているイタリアの前衛劇団
Societas Raffaello Sanzioにて、俳優を対象にワークショップを行う。
     映像で見る→http://www.youtube.com/watch?v=PpXsmhYPr2U

株式会社アサヒビール『四万十神楽交響曲って何?』2005年〜2006年
地元の民俗芸能(神楽)とアマチュアオーケストラとの即興演奏によるコラボレーションを指揮、指導(2006年に再演)。

神戸市『トライやる・ウィーク』2003年
神戸市が行っている社会学習の一環として、地元中学生10人と即興演奏のワークショップおよび発表コンサートを行う。

     
 

松本直みの
ワークショップ

講師のプロフィール

     

たとえば・・
●舞台照明ワークショップ:国際的に活躍し、アジアで数多くの舞台照明デザイナーを育成してきた舞台照明家による集中ワークショップ。
●アジアにおける舞台技術(レクチャー):講師は90年代に単身フィリピンへ渡り、圧倒的な機材と人材の不足のなかで、ついにアジア初の舞台技術者養成施設を設立。機材がなくても「なんとかする」創造性は、日本人にとって学ぶこと大!

これまでの松本直みの主なワークショップ

平成20年度自治体国際協力促進事業『アジア舞台技術者交流研修会』2008〜2009年
(NPO法人アートマネージメントセンター福岡、福岡地区舞台芸術運営協同組合)
日本とフィリピンの舞台技術者の交流企画。2009年は福岡市および日田市にて、施設見学のかたわらフィリピンの一人芝居『グリースマン』に共同でデザインし、ショーケースの上演を行った。2009年はマニラにて、日本の芝居『はないちもんめ』を上演。

国際交流基金/シナーグ・アーツ・ファンデーション共同プロジェクト
『アセアン−日本劇場技術デザインワークショップ2006』
2006年
ASEAN各国と日本の将来の劇場技術を担う若手技術者がマニラに集結。スキルの向上のみならず、東南アジア諸国の文化状況を知る上でも貴重な機会となった。

そのほか、シナーグ・アーツ・ファンデーション(マニラ)でのワークショップ多数。

     
 

オペラ歌手のための
演技講座

講師:恵川智美、高橋和恵

     

 オペラ歌手が実際の舞台でもとめられる数々の演技。それにはストレートプレイはもちろんミュージカルとも違う、独特のテクニックが必要とされます。西欧の音楽教育機関では通常のコースとして定着している「オペラ歌手のための演技」教育は、まだまだ日本では浸透していないのが現実です。特に日本人歌手にとっては、無表情といわれがちな顔、慣れない長くたっぷりしたドレスなど具体的なものから、ヨーロッパ階層社会での身分の演じ分けなど、越えなければならないハードルがたくさん。歌唱力だけではない、真のオペラ歌手になるために必要なテクニック「アルテ・シェニカ」の集中ワークショップです。
講師は、演出家として新国立劇場をはじめ全国で数多くのオペラを手がける恵川智美と、イタリアオペラの研究者でもあり、丁寧な指導に定評のあるソプラノ歌手・高橋和恵があたります。

これまでの主なワークショップ

labo opera絨毯座『オペラ歌手のための演技講座〜アルテ・シェニカ』2008、2010年
3〜4日間にわたり、オペラでの演技面に必要な技術「アルテ・シェニカ」を集中指導。顔の表情、小道具の使い方、座り方、走り方などから、歌詞・キャラクター分析を経て、実際のアリア歌唱、アンサンブル歌唱まで行った。

     
 
(c) naya collective Ltd. 2010, all rights reserved.