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父親のバイクの前で ?おじさんと妹と私
昭和30年代の格好です(笑・懐)





携帯入れ  左 母用  右 妹用

クロスステッチ布に 一目に 縦横斜めに刺繍しています。







手提げ  40×40(持ち手含まず) 底 40×13

麻布に エンジで 枠取りして 青紫で クロスステッチ。
張りがある布で しっかりした作りになっています。

帰省した時に このバッグの製図をしていました。
バッグのサイズに 図案を収める為に 目数の勘定をしていた姿を 思い出します。







帽子掛け  刺繍部分 80×12

12種類の花 りんどう、かたくり、朝顔、アザミ等 クロスステッチ

玄関に掛けてあります。
壁掛けとしても 素敵です。







静物 油絵

妹は 絵を描くのも好きで 上手でした。
卒業後、就職して 4.5年ほどして 絵画教室に通いました。
竹籠の目が きれいに出ていて 他の配色もよく すっきりしています。







K叔母の作品です。
テーブルセンター  90×90  区限刺繍 麻布

対角線に広がり 繰り返される模様です。
好きな色味です。
麻の目を 一目でも間違えると バランスがが崩れてしまいます。
真ん中から 刺していくのでしょう。







K叔母の作品です。
テーブルセンター  66×66
1cm7目の麻布に ハーダンガー

色の配置、組み合わせも 作品の大事な要素。
デザインも とても凝っています。

目数を数えるだけでも 時間が掛かりそうです。
全部が刺繍 たっぷりの刺繍、思い入れが大きいでしょうね。







K叔母の作品です。
暖簾  130×80  麻布

1cm 10目のゲージで とても細かい目に ハーダンガー刺繍です。
手間も時間も 掛かったでしょう。

夏を涼しげに 演出してくれます。




K叔母の作品です。
フランス刺繍の部分 37×75

淡いブルー、淡いピンク、淡い黄色、白でまとめられた やさしく可愛い花模様です。
丸テーブルに 良く合います。







妹が 自宅療養中、K叔母は 気遣って 旅行に行ったり 見舞ってくれました。
歳の割には? 考えも若く 気が合い、そして よく飲みました。
手芸をしていたのは K叔母の影響が大きいと思います。

7?歳の今も 点眼鏡を使って 手芸を楽しんでいます。
K叔母の作品を 紹介しましょう。

手提げ  27×25  マチ2

白の麻布に ハーダンガーと区限刺繍を 組み合わせています。
中は 糸と同色の布で ポケット付きです、持ち手も マッチしています。

区限刺繍の一種が スウェーデン刺繍、戸塚刺繍では 地刺しと呼んでいます。
ハーダンガーは区限刺繍とドロンワークの組み合わせ。

(区限模様って 初めて聞きました。なるほど 区切ってきっちり刺していく刺繍なんですね。
それにしても 細かい作業になります。







 額装

 刺繍 13×6

小品ですが 細かく丁寧に いろんな技法で 刺しています。
陽光の中で 色鮮やかに 花が」咲き誇っています。
作品に 額が良く合っています。







リュック  41×31

モノトーンの色使いが 素敵です。
お気に入りで 妹は よく使っていました。
背側には ファスナー付きのポケットが 付いています。







 蜘蛛 額装 21.5×17

放射線状の糸に 様々に糸を絡ませています。
所々に ビーズを付けて 水滴です。





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